今日は気分転換に、以前購入したトランスフォーマーデッドエンドを変形させて遊んでみた。
この現行発売しているトランスフォーマーレガシーシリーズは、程良い変形で遊び応えがある。
高額なマスターピースシリーズもあるが、サクサク変形させるにはこのシリーズがお手頃価格で、扱いやすい。
まずはビークルモードから触ってみた。
ビークルモード
元のデザインはポルシェらしいので、フォルムがとても良い。
銃型武器2丁も後方にマウント(装備)することが出きるので、紛失しなくて良さそうだ。
車輪も回るので転がして遊ぶこともできる。
年がいもなく転がしてみる。この時ばかりは3歳児とかわりない。
ロボットモードに変形してみよう
さっそくロボットに変形させて遊んでみる!
まずは、車体を裏返してカバーをはずす。
車体のウイングをさげる。左右のロックを解除する。写真でピンが見える部分を外す。
ウイングから除くこのピンが曲者で、ビークルモードに戻す時には、なかなか上手くかみ合わないことがある。少しイライラするポイントになる。
中央部分のロックをはずす。少し力を加えてたわませるとロックが外れやすい。
太股を伸ばしてあげる。格納さされているので、写真のように伸ばしてあげると良いだろう。
この構造は、トランスフォーマーではお馴染みの変形機構らしく、他のロボットでも同様の変形がよく見られる。
両足を接続していたロックをはずす。足カバーを閉じる。
足首を倒す。ビークルモードでは、丁度ウィングにあたる部分を倒してあげると良いだろう。
フロントを上げる。フロントを持ち上げながら起こしてあげると良いだろう。
さらにフロントのロックをはずすと、ヒンジがあるのでこれを折りたたむ。
もう一段分かれ、フロント部分が縮む。
両腕を上げる。
両腕をおろす。
胸部の裏に隠れているブロックを反転することで頭部が出てくる。
両腕を胸部とあわせ、胸部のロックと嚙合わせる。
両腕のタイヤとガワを反転させる。(写真は右腕だけだが、左腕も同じように反転させる)
可動範囲と造形
大多数の部分が軸とロールで稼働する。
角張ったボディが懐かしさを感じさせるフォルム。
頭部はバイザータイプで塗装。
胸にはデストロンマークがある。
全体的な遊び具合
変形機構は良くできているなぁ。簡単すぎず、難しすぎないところが丁度いいくらい。
ハイエイジのトイにしては、壊れにくいので扱いやすい感じ。塗装個所も少なく気にせずに遊ぶことが出来る。
あまり頭を使わずに、いじりながら変形を覚えられるのも良い感じ。
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