週刊マジンガーZを作る(第120号)

週刊マジンガーZ

今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第120号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第20号目になる。

今回は膝カバー(右)の取り付けとなっている。左足同様の組み立て作業が右足でも続く。

早速開封して、「グレートマジンガー」の第20号のパーツから見ていこう。

第120号のパーツ

今回は、「グレートマジンガー」の膝カーバー(右)取り付けとなっている。

パーツ数もネジなどを除けば、今後も2点しかないので直ぐに組み立ては終わるだろう。

ネジ止めの作業は毎号のことだが、左足同様の作業は正直飽きてくる。

組み立てガイドを参照して組み立て開始。

STEP 01 膝カーバー(右)の取り付け

腿(右)に膝カーバーを合わせる。ネジ2ヵ所を固定する。

取り付けるとこんな感じ。パーツ数が少ないだけに、間違い様がないので作業も淡々と終了。

毎回のことだがパーツの欠品がないことに、安堵を覚えてしまう。サポートに連絡する手間が省けただけでも良しとしてしまう自分がいた。

組み立て自体は、今回もサクサクと進み、無事に作業を完了した。淡々とした作業が続いていく。

今回は間違えようもなく、プラパーツではないので、かなりネジ止めをシッカリとおこなった。

それだけ作業が少なかったわけだが。

エピソードガイド

今回も組み立てが非常に少なかったので、組み立てガイドの記事を紹介していこう。

今回は、記事のページも少なくこのエピソードガイドの2ページだけなんのだが、アップしていこう。

第8話 とどめの一撃!!ドリルプレッシャーパンチ!!

なんともわかりやすいタイトルだが、要は最後のとどめはドリルプレッシャーパンチにより決着がつくというお話だろう。

当時のアニメは、子供が分かりやすいようにタイトルからして、こんな感じなのだ。

グレートマジンガー初の強化改造計画 なぜかボスボロットにも同じ兵器が?

科学要塞研究所に帰ってきた科学者の飛田博士が、グレートマジンガーにドリルプレッシャーパンチを装備する強化改造プランを進める。

このことを知ったボスたちは、ボスボロットも強化してほしいと飛田博士に懇願。

グレートマジンガーの改造が進むなか、戦闘獣のゴブリウスとダイヤカスもが来襲した。

ボロットとビューナスAがダイヤカスに応戦していると、改造が終わったグレートマジンガーも参戦。

ゴブリウスに拉致された兜剣造博士を救い出し、戦闘獣も新兵器で破壊して勝利する。

初めてグレートマジンガーの強化改造が描かれるエピソード。なお、ボスボロットのドリルプレッシャーパンチが登場するのは今回だけである。

ボロットで日夜特訓するボスたち

アメリカ留学中に兜甲児に恥ずかしくないよう、ボスたちはボスボロットで特訓を続けた。

アメリカから飛田博士が科学要塞研究所に戻ってきた。

兜剣造博士に狙いを定めた暗黒大将軍の命令で、超人将軍ルリシーザーと妖爬虫将軍ドレイドが出撃する。

飛田博士はグレートの改造プランを発表。それは、アトミックパンチを強化したドリルプレッシャーパンチだった。

高速の刃を唸らせながらドリルプレッシャーパンチが放たれる!

ボスたちは飛田博士を海岸のドックに招く、その目的は、ボスボロットにも強化改造をしてもらうことだった。

ついにグレートマジンガーのドリルプレッシャーパンチが完成。だが、剣鉄也たちがダイヤカスと交戦中に、ゴブリウスは剣造博士を誘拐してしまった。

正義の連携が勝利を掴んだ

兜シローからの通信で剣造博士の危機を知る鉄也。ダイヤカスを炎ジュンたちに任せ、ゴブリウスを追う。

ゴブリウスの飛ぶを切断したグレートマジンガー。閉じ込められていた剣造博士を救い出した。

ゴブリウスはボスボロットとビューナスAが打倒。鉄也たちの戦いは、今日も勝利に終わっる。

そして、鉄也や飛田博士たちは、ボロボロのボスボロットの姿に大笑いするのだった。

チェックポイント ミケーネ帝国に渦巻く兜家へ怨念

前回の戦いで、科学要塞研究所の所長が剣造博士だと知った暗黒大将軍たち。

そして今回は剣造博士を狙った作戦を展開する。さらに本話では、闇の帝王が剣造博士の父、兜十蔵博士がつくったマジンガーZに苦しめられたDr.ヘルに同情するという、今後の布石になるシーンも描かれた。

チェックポイント グレートマジンガー改造の第一歩

「マジンガーZ」でもたびたび強化改造エピソードが、ついにぐ「グレートマジンガー」でも登場。

グレートマジンガーの両腕に、何枚もの刃を装備し、高速回転して敵を倒すドリルプレッシャーパンチが完成した。

マジンガーZが装備しているアイアンカッターの数百倍の威力である。

組み立てた感想

今回は、左足同様に膝カーバー(右)の取り付けこととなった。

作業自体は、相変わらずネジ止めの連続、パーツ数も3点と同じ工程なので少し退屈気味だ。

ともかく今回もネジパーツの不足分もなかったので、安心して作業が出来たのだ。

組み立てガイドの次回予告をみると、「膝(右)の組み立て」とあるので、次号も続けて左足同様に右足を組み立てる作業は続いていくことになりそうだ。

今回でグレートマジンガーとしては、今号についに20号となった。100号を予定しているので、1/5までの作業工程を完了したことになる。

次の号で、10月届いた分は最後になるが、両足がほぼ形にはなりそうだ。

今後も組み立てた状況を記事にアップしていきたいと思う。着々と組み立ても進んでいるので、出来上がりが楽しみだ。

ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り80号

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