今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第180号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第80号目になる。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第80号のパーツから見ていこう。
第180号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」のマジンガーブレードの組み立て(2)/ブレーンコンドルの組み立て(3)となっている。
今号も引き続き、マジンガーブレードとブレーンコンドルの組み立て作業となっている。しかしながら、前号に比べても部品点数が増えているので、おおむねブレーンコンドルは完成と言ってもいいのではないだろうか。
組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 ガードとポンメルの組み立て
第179号で組み立てたブレードをガードA 180-01に差し込む。
ガードB 180-02をガードA 180-01にはめ合わせる。
ボンメルA 180-03 にボンメルB 180-04をはめ合わせる。
STEP 02 ブレーンコンドルの組み立て
垂直尾翼A 180-06の図の位置の凹部2ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、垂直尾翼B 180-07の凸部をはめ込んで接着する。
組み立てた垂直尾翼A 180-06の図の位置の穴2ヵ所に第178号で組み立てたコックピットシェルの凸部を差し込む。
POINT 垂直尾翼A 180-06を軽く押し上げながらはめ込もう。
主翼A 180-08の図の位置の凸部2ヵ所に、組み立てた垂直尾翼A 180-06の穴をはめ込む。
組み立てた主翼A 180-08の凹部9ヵ所に多用途接着剤を少量塗る。磁石180-17を図の向きにして、図の位置にはめ込んだら、主翼B 180-09をはめ合わせて接着する。
POINT 磁石180-07 のライン状のマークを確認して正しい向きで取り付けよう。
組み立てた垂直尾翼A 180-06と主翼B 180-09の図の位置の凹部2ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、機体下部180-05をはめ込んで接着する。
POINT コックピットシェル178-03の底面の凸部を、機体下部180-05の図の位置にはめ込む。
垂直尾翼A 180-06 と主翼A 180-08の図の位置の凹部2ヵ所(赤い丸部分)に多用途接着剤を少量塗り、機体部品 180-16をはめ込んで接着する。
エンジン(右)180-10 とエンジン(左) 180-11 の凹部に多用途接着剤を少量塗り、ノズル180-12をそれぞれはめ込んで接着する。
組み立てたエンジン(右)180-10とエンジン(左) 180-11の凸部に多用途接着剤を少量塗り、組み立てた主翼A 180-08の図の位置にそれぞれはめ込んで接着する。
ミサイルポッド(右) 180-13とミサイルポッド(左) 180-14の凹部に多用途接着剤を少量塗り、発射口 180-15をそれぞれはめ込んで接着する。
組み立てたミサイルポッド(右) 180-13とミサイルポッド(左) 180-14の凸部に多用途接着剤を少量塗り、主翼B 180-09 の図の位置にそれぞれはめ込んで接着する。
第179号で組み立てた機首を組み立てた主翼A 180-08に合わせる。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」のマジンガーブレードの組み立て(2)/ブレーンコンドルの組み立て(3)の作業をおこなった。
マジンガーブレードに関しては前回同様に、すぐに終わってしまった。ブレーンコンドルについては、部品数も多かったが、今回でほぼ完成と言ってもいいのではないだろうか。
マジンガーブレードについても次号で完成することだろ。ともあれ、今回のブレーンコンドルは部品巣も多く、前号とは違い作業ボリュームも全然違うので、結構疲れた。
組み立てガイドの次回予告をみると、「マジンガーブレードの組み立て(2)/上腕内部(左)とアトミックパンチノズル(左)の組み立て」とある。
次回でも引き続きマジンガーブレードの組み立てと、あらたに上腕内部(左)とアトミックパンチノズル(左)の組み立てが始まるようだ。
マジンガーブレードについては次号で完成するだろう。もう一方の上腕内部(左)とアトミックパンチノズル(左)の組み立てについては、ギミック自体はなく、おそらくマジンガーZのようにアトミックパンチ発射時の差し替えパーツを組み立てるのではないだろうか。
今月届いたの分は次号で最後になる。引き続き組み立て作業が進んだら、このプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り20号。
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