週刊マジンガーZを作る(第181号)

週刊マジンガーZ

今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第181号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第81号目になる。

早速開封して、「グレートマジンガー」の第81号のパーツから見ていこう。

第181号のパーツ

今回は、「グレートマジンガー」のマジンガーブレードの組み立て(3)/上腕内部(左)とアトミックパンチノズル(左)の組み立てとなっている。

今号も引き続き、マジンガーブレードとブレーンコンドルの組み立て作業となっている。しかしながら、前号に比べても部品点数が増えているので、おおむねブレーンコンドルは完成と言ってもいいのではないだろうか。

組み立てガイドを参照して組み立て開始。

STEP 01 グリップの組み立てとボンメルの取り付け

第180号で組み立てたブレードの図の位置にインナーフレーム181-01 2個をはめ込む。

POINT インナーフレーム181-01は幅が広いほうを剣先側にする。

クリップ181-02の内側に多用途接着剤を少量塗り、取り付けたインナーフレーム181-01にはめ込んで接着する。

第180号で組み立てたボンメルを取り付けたグリップ181-02にはめ込む。

STEP 02 上腕内部(左)の組み立て

内部部品B 181-08の凸部4ヵ所の側面に多用途接着剤を少量塗り、内部部品A 181-07の穴にはめ込んで接着する。

図のように、ジョイント181-10に固定部品181-09 2個をはめ合わせ、ネジ181-02で2ヵ所を固定する。

組み立てた内部部品A 181-07の凸部2ヵ所にに組み立てた固定部品181-09 2個を合わせ、ネジ181-11で2ヵ所を固定する。

STEP 03 アトミックパンチノズル(左)の組み立て

フレーム181-06の凸部4ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、外装181-05にはめ込んで接着する。

ノズル181-04の凹部2ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、組み立てたフレーム181-06にはめ込んで接着する。

STEP 04 上腕内部(左)とアトミックパンチノズル(左)の取り付け

第173号で組み立てたボディの上腕(左)から前腕(左)を引き抜いて外す。

ボディの上腕(左)のカップ142-01にSTEP2で組み立てた上腕内部(左)のジョイント181-10をはめ込む。

外した前腕(左)から肘関節(左)を引き抜いて外す。

前腕(左)の内側にあるフレームの溝にSTEP3で組み立てたアトミックパンチノズル(左)をスライドさせてはめ込む。

組み立てた感想

今回は、マジンガーブレードの組み立て(3)/上腕内部(左)とアトミックパンチノズル(左)の組み立ての作業をおこなった。

マジンガーブレードについては今号で完成。部品点数も少なくすぐ終わってしまった。上腕内部とアトミックパンチノズルの組み立てについては、マジンガーZと同様にロケットパンチ発射時の形状を差し替えパーツにて再現しているようだ。

ともあれ、左腕の組み立てだったので、今後は右腕も組み立てたがあると思われる。

組み立てガイドの次回予告をみると、「胸部放熱板の組み立て(1)」とある。

いよいよ胸部放熱板の組み立てに入るようだ。ブレストバーンのギミックがあるため、LEDの発光などの組み立てが始まるのではないだろうか。

とはいえマジンガーZのブレストファイヤーの胸部放熱板の組み立てと違い、グレートマジンガーの胸部放熱板はグレートブーメランも兼ねているので一枚板となるので、作業工程はさほど多くはないことがうかがえる。

頭部の組み立てはなかなか始まらないのが、もどかしいところだ。

今月届いたの分はこれで最後になる。来月分も届いたら作業内容を引き続きこのプログ内に記事としてアップしていきたいと思う。

ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り19号

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