今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第184号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第84号目になる。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第84号のパーツから見ていこう。
第184号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」の胸フレームと背フレームの組み立てとなっている。
POM樹脂のフレームが2個付属していた。部品数からみても今回も作業自体はすぐに終わってしまうことだろう。

組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 胸フレームと背フレームの取り付け
第181号で組み立てたボディの胸部フレーム 136-01の図の位置に胸フレーム184-01と背フレーム184-02を合わせ、胸フレーム184-01の穴にワッシャー184-05を通したネジ184-03 3本を差し込んで、それぞれナット184-04で固定する。



エピソードガイド

第38話 鉄也よ泣くな!!奪われたマジンガー!!
狙グレートマジンガーが盗まれた!鉄也たちの奪回作戦は成功なるか?
ミケーネ帝国はグレートマジンガーを奪うために戦闘獣ドルモスと万能要塞ミケロスが2段がまえの作戦を展開。
剣鉄也のブレーンコンドルはミケロスによってグレートマジンガーとのドッキングを阻まれ、その結果グレートマジンガーは強奪されてしまう。
今回の作戦で中破したミケロスは、火山島基地での修理が必要となった。
ミケロスの修理が完了次第グレートマジンガーをミケーネ帝国へ搬送しようとしたが、その間に科学要塞研究所が火山島基地へ攻撃を開始。
ブレーンコンドルがミケロスにコバルト爆弾を放ち、グレートマジンガーの奪還に成功したのち、ドルモスも撃破し勝利をつかむのだった。
グレートマジンガーを奪われて悔しい思いをする鉄也が印象に残る一編。そのほか、この戦いにより研究所側の一同が地獄大元帥を知ることにる展開も描かれている。
敵メカデータ
人型戦闘獣 ドルモス
体長26m、体重330t。ミケーネ人の生体組織は胸部にある。地獄大元帥のグレードマジンガーを奪い取る作戦に従い、超人将軍ユリシーザーが指揮した戦闘獣。
富士山麓で訓練しているビューナスA、ロボットジュニア、ボスボロットを攻撃。その後、ミケーネ帝国のマニピュレーターロケットがグレートマジンガーを強奪するのをサポートして、ブレーンコンドルの追撃を阻む。
さらにグレートマジンガー奪回を図る科学要塞研究所側に対して再出撃。肩の大砲などの武器でボロットやビューナスを襲うが、最後は奪い返されたグレートマジンガーのブレストバーンでとどめを刺された。
ゲストメカ
マニピュレーターロケット
ミケロスから発進した小型メカ。グレートマジンガーの各部を左右にあるマニピュレーターでつかみ、複数で連動してミケロスに搬送した。
チェックポイント
新たな敵司令官からの挑戦
初登場から3回目となる第38話で、地獄大元帥の存在を科学要塞研究所の一同は知る。だがこの時点でDr.ヘルが復活したことを知る者はいなかった。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」の胸フレームと背フレームの組み立ての作業をおこなった。
POM樹脂のフレームが2個を以前組み立てたボディに取り付ける作業となった。作業工程自体は単純で、ネジ止めすることで完了した。
電飾ギミックを取り付けたわけではないので、最後の最後になるのではないかと予想はしている。
とにかく頭部ができない限りは完成はないのだ。

組み立てガイドの次回予告をみると、「電磁バリヤー発生器部品の確認」とある。
どうやら付属する部品の確認だけで、組み立て作業はなさそうだ。
グレートマジンガーの頭部は、いったいいつになったら始まるのだろうか。
また、マジンガーZに比べて今回は電飾ギミックと言えるのは、胸部放熱板くらいしか組み立てていないので、本当に最後の最後になるのだろうか。
完成までの巻数が少なくなっているので、組み立て工程が最後の2巻くらいで、大変な量にならないか不安になってくる。

今月届いたの次で最後の号分になる。引き続き組み立て作業が進んだら、このプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り16号。
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