今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第186号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第86号目になる。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第86号のパーツから見ていこう。
第186号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」の基板とLEDカバーの取り付けとなっている。

頭部の電飾ギミックとなる基盤とLEDカバーを取り付けるようだ。部品数はそれは多くはないのですぐに組み上がることだろう。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 基板とLEDカバーの取り付け
頭部フレーム186-01の図の位置にジョイント186-02を合わせ、ネジ186-06で固定する。


組み立てた頭部フレーム186-01の図の位置に基板186-04を合わせ、ネジ186-05で2ヵ所を固定する。
POINT 基板186-04は部品がついている面を上に向けて取り付ける。


組み立てた頭部フレーム186-01の図の位置の穴にLEDカバー186-03の凸部2ヵ所をはめ込む。


エピソードガイド

第39話 最後の挑戦!!空の要塞ミケロス!!
爆弾を搭載したミケロスの特攻 研究所の新装備は間に合うのか?
万能要塞ミケロスの上部円盤に爆弾を詰め込み科学要塞研究所上空から爆撃する作戦が開始された。
ライガーンは潜水中だった研究所の居場所を特定することに成功する。
一方、海中の研究所では新装備の電磁波発射装置を開発中であった。
完成したばかりの電磁波発射装置の磁力線でミケロスの動きを封じる研究所だが、爆弾を搭載していることを知らず磁力線で研究所の上空まで持ち上げてしまった。
ライガーンはこれを好機と捉え上部円盤を落とすが、グレートマジンガーに阻まれて作戦は失敗。
ミケロスは本体ごと海の藻屑と化す。
第1話から登場してきた万能要塞ミケロスがついに大破。第3クールのトリを飾る一大イベントのエピソードとなった。
敵メカデータ
猛獣型戦闘獣 ドラドラ
体長27m、体重360t。猛獣将軍ライガーンの戦闘じゅで、ミケーネ人の生体組織は頭部の眉間にある。
地獄大元帥の発案によるミケロスの上部円盤を使った爆弾作戦に投入された。
頭部の翼や手足の推進装置を使って飛行も可能だが、基本的は陸戦型の戦闘獣。
武器は口から吐き出す火炎や尻尾のモリなどを使い、ビューナスAとボスボロットを苦しめたが、最後はグレートマジンガーのバックスピンキックに敗れた。
チェックポイント
グレートマジンガー緊急発進
今回の科学要塞研究所は海中で作業中だったが、グレートマジンガーの発進はイレギュラーな措置がとられている。
研究所の内部でブレーンコンドルとグレートマジンガーをドッキングさせ、そのまま上空へ射出している。
チェックポイント
ミケロス海底に没す
「マジンガーZ」第39話で最初の海底要塞サルードが撃沈されたのと同様、本作でもミケロスが第39話で最後を迎えた。
指揮官のライガーンは自力で泳いで逃げ延びている。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」の基板とLEDカバーの取り付けをおこなった。
今回は電飾ギミックの基板とLEDカバーの取り付け作業をおこなったが、ネジ止めによるいつもの作業が続いている。
しかしながら、いよいよ頭部の組み立てに入れたことは、非常にうれしい限りだ。残りの巻数も残すところ14巻となっているので、完成までのカウントダウンは始まっている。

組み立てガイドの次回予告をみると、「電磁バリヤー発生器部(右)の組み立て」とある。
どうやら第85号で付属していたパーツをいよいよ取り付けるらしい。頭部が形になってくるといよいよ完成が近づいていると実感する。

今回は月に2回届くという感じで、早々と1週間たたずに4号分が届いた。組み立てが進み次第作業内容をこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り14号。
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