今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第187号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第87号目になる。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第87号のパーツから見ていこう。
第187号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」の電磁バリヤー発生器(右)の組み立てとなっている。

電磁バリヤー発生器部品(右)の組み立てとある。今回付属している電磁バリヤー発生器の骨組みに、第185号のダイキャストパーツを取り付けていくようだ。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 電磁バリヤー発生器(右)の組み立て
電磁バリヤー発生器(右)インナー 187-01 の図の位置に多用途接着剤を少量塗り、第185号付属の電磁バリヤー発生器(右)アウター 185-01 をはめ合わせて接着する。


組み立てた電磁バリヤー発生器(右)インナー 187-01 をネジ 187-02 で2ヵ所を固定する。


図のように、第186号で組み立てた頭部フレーム 186-01 に組み立てた電磁バリヤー発生器(右)インナー 187-01 を合わせ、ネジ 187-02 で2ヵ所を固定する。


驚異のメカニズム

ボスボロット(3)
大空を自由に飛び回るため ボスたちがたどり着いた装備とは?
ボス、ヌケ、ムチャの3人がボスボロットを飛行させるため、何度もチャレンジを重ねている。
空を飛べたこともたびたびあったが、途中で飛行ユニットが故障したりつくりのもろさによって毎回墜落していた。
そんななか、ついに第43話でボスたちはボスボロットが安定して飛行できる装置の開発に成功する。
それまでボスたちは翼や風船などで飛行を試みたが、この第43話ではシルクハットにマント。
ステッキを身に着けて飛行した。マントには翼としての機能があったと思われるが、そのほかの追加ユニットにどのような機能があったかは不明。
空を飛ぶことに異常な情熱を注いできたボスたちだが、このあとは飛行を試みることが減っている。
念願が叶ったため、ボスたちから執着がなくなったようだ。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」の電磁バリヤー発生器(右)の組み立てをおこなった。
今号付属の電磁バリヤー発生器内部インナーと第185号付属のアウターを接着して取り付け、第186号で組み立てた頭部フレームに取り付けるまでの作業となった。
グレートマジンガーの特徴的ともいえる頭部が片側だけではあるが形になったことになる。
おそらくは次号でもう片方の電磁バリヤー発生器(左)を取り付けることになるだろう。

組み立てガイドの次回予告をみると、「電磁バリヤー発生器部(左)の組み立て」とある。
予想通りグレートマジンガーの頭部のもう片方を組み立てることになるようだ。いきなり胸部の組み立てにならなくて良かったとホッとした。

今回届いた分はあと2号分ある。組み立てが進み次第作業内容をこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り13号。
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