今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第188号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第88号目になる。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第88号のパーツから見ていこう。
第188号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」の電磁バリヤー発生器(左)の組み立てとなっている。

電磁バリヤー発生器部品(左)の組み立てとある。前回同様に今回付属している電磁バリヤー発生器の骨組みに、第185号のダイキャストパーツを取り付けていくようだ。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 電磁バリヤー発生器(左)の組み立て
電磁バリヤー発生器(左)インナー 188-01 の図の位置に多用途接着剤を少量塗り、第185号付属の電磁バリヤー発生器(左)アウター 185-02 をはめ合わせて接着する。


組み立てた電磁バリヤー発生器(左)インナー 188-01 をネジ 188-03 で2ヵ所を固定する。


図のように、第187号で組み立てた頭部フレーム 186-01 に組み立てた電磁バリヤー発生器(左)インナー 188-01 を合わせ、ネジ 188-02 で2ヵ所を固定する。


驚異のメカニズム

ミケーネ帝国の海上戦力
海を自由に駆け回る ミケーネ兵器が牙を剥く
万能要塞ミケロスや火山島基地は海上・海中での活動も可能で、これらの戦略拠点からは戦闘以外にもさまざまな海上・海中兵器が発進した。
第11話のよにミケーネス自身が装着した海戦用装備もあるが、ここではミケーネ帝国の海上用機動兵器や関連メカを解説する。
これらの海上兵器によってグレートマジンガーや科学要塞研究所は、苦戦を強いられたり窮地に追い込まれたりした。
キャラクターファイル

科学要塞研究所の所員(5)
科学要塞研究所の活動を支える 重要な所員のひとり
科学要塞研究所のレギュラーの所員として、設定画にA~Eと仮称をつけれた本名不明の男性5人が登場する。
彼ら5人が数百人もの所員たちの中心になって兜剣造博士を支援し、グレートマジンガーのパイロット剣鉄也やビューナスAに搭乗する炎ジュンの戦いをサポートした。
メインとなる5人中これまで4人の所員を紹介しており、画像の青年が5人目の、所員Eである。
この所員は比較的早い時期から登場したが、ほかの4人の所員ほど出番は少なめである。
活躍としては、第38話で窮地の鉄也を救助したり第51話で重傷を負った剣造博士の助命手術に参加するなどがある。
科学要塞研究所で働くほかのスタッフ
第7話では研究所の救援隊隊員が登場し、戦闘獣に襲われて負傷した鉄也と兜シローを救いにヘリコプターで駆けつけるといった活躍を見せた。
また第34話ではグレートマジンガーの整備スタッフが登場し、奮闘しながらグレートマジンガーを修理する姿を確認することができる。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」の電磁バリヤー発生器(左)の組み立てをおこなった。
前号同様に付属の電磁バリヤー発生器内部インナーと第185号付属のアウターを接着して取り付け、第186号で組み立てた頭部フレームに取り付けるまでの作業となった。
これで、頭部の電磁バリヤー発生器はほぼ完成と言っていいだろう。

組み立てガイドの次回予告をみると、「LEDとプラットフォームの取り付け」とある。
どうやら頭部の組み立てはまだまだ続くようだ。わき道にそれずに頭部を完成させたいものだ。

今回届いた分はあと1号分ある。組み立てが進み次第作業内容をこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り12号。
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