今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第189号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第89号目になる。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第89号のパーツから見ていこう。
第189号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」のLEDとプラットフォームの取り付けとなっている。

電磁バリヤー発生器部品の取り付けが終わったので、今度は電飾ギミックのLEDと頭部のプラットフォームを取り付ける作業だ。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 LEDとプラットフォームの取り付け
第188号で組み立てた頭部フレーム 186-01 の穴にLED基板 189-01 のコードを通し、図のようにLED基板 189-01 を差し込む。


組み立てた電磁バリヤー発生器にプラットフォーム 189-02 をはめ込み。ネジ 189-03 で2ヵ所を固定する。


エピソードガイド

第40話 PART1 死を呼ぶ 赤い十字架!!
地獄大元帥の見た夢が現実のものとなる
グレートマジンガーを十字架にかける夢をみた地獄大元帥は、その夢を現実のものにしようと動き出した。
ヤヌス侯爵に巨大な十字架をつくらせ、戦闘獣マミレスがそこにグレートマジンガーの体を拘束する。
さらに万能要塞ミケロスに替わる新たな戦力・無敵要塞デモニカがその姿を現すのであった。
剣鉄也たちには悪夢となる十字架作戦が実行される。ミケーネ帝国の地底を割って出現するデモニカのインパクトは大迫力。
敵メカデータ
悪霊型戦闘獣 マミレス
体長26m、体重300t。ミケーネ人の生体組織は胸部にある。グレートマジンガーを十字架にはりつける作戦のために出撃したミイラの戦闘獣。
地獄大元帥が自ら指揮をとった。
キャラクターファイル

戦闘兵士
ミケーネより昔から闇の帝王に従った戦闘員たち
闇の帝王や七つの軍団の将軍たちに仕えるミケーネ帝国の下級戦闘員。
戦闘兵士たちがサイボーグなのか闇の帝王の古代科学でつくられたロボット兵士なのかは不明だが、活動開始時期は同じ戦闘員であるミケーネスより圧倒的に早く、約3000年前に闇の帝王がミケーネ帝国へ侵攻したころから既に存在していた。
全身をブロンズ色の甲冑で覆いハルバード(斧の付いた長槍)を持っており、地上侵攻した当初の戦闘兵士たちは暗黒大将軍の部下として活躍している。
しかし、物語後半になるとミケーネ帝国内にある地下牢の警護や火山島基地の建設作業などに従事していた。
最終的に戦闘兵士の登場回数はミケーネスに比べると非常に少なく、第2、16、22、23話のみであった。
ミケーネスより昔から闇の帝王に従った戦闘員たち
劇中ではさまざまなサイズの戦闘兵士が登場しており、戦闘獣と同じくらいの大きさから5~6mのものや人間大のものまでと、かなりバラエティに富んでいる。
戦闘兵士が自由にサイズを変更できたためいろいろな大きさのものが登場していたのか、闇の帝王がそれぞれの大きさの兵士をつくって配置したのかは不明である。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」のLEDとプラットフォームの取り付けの組み立てをおこなった。
前号までに組み立てた頭部フレームにLEDとプラットフォームの取り付ける作業となった。
なかなく頭部自体の完成には至らないところが、この週刊アシェット。
残り巻数が少ないものの、頭部の完成まではまだまだ続きがありそうだ。

組み立てガイドの次回予告をみると、「顔フレームとサンダーブレーク基部の取り付け」とある。
着々とではあるが、頭部が組み上がっている。来月の分で頭部は完成するのだろうか?
今回届いた分は今号で最後になる。来月分も届き次第、組み立てた内容をこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り11号。
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