今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第202号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第2号目になる。
早速開封して、「延長オプションパーツ」の第2号のパーツから見ていこう。
第202号のパーツ
今回は、「延長オプションパーツ」の磁石(右脚)とバックスピンキック用ブレードの取り付けとなっている。

延長戦オプションパーツ2回目は前回組み立てたバックスピンキック用ブレードを右脚にとりつけるために、再度分解して、追加パーツの磁石を取りつけることがメインとなっている。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 磁石の取り付け
右脚のふくらはぎ部分のネジカバー198-17 E、Fと、ふくらはぎ(右)133-01を固定しているネジ133-02 2本、ワッシャー133-02 2個を取り外し、右脚ふくらはぎ(右)133-01を外す。
POINT ネジカバーとネジ、ワッシャーはのちの組み立てで使用するので、大切に保管しておこう。


磁石固定部品202-01の図の位置に磁石202-03 2個をはめ込む。


図のように、右脚の脛(右)115-01に組み立てた磁石固定部品A 202-01をはめ込む。


磁石固定部品B 202-02の図の位置に磁石202-03 2個をはめ込む。


図のように、ふくらはぎ(右) 133-01に組み立てた磁石固定部品B 202-02をはめ込む。


右脚のふくらはぎ(右) 133-01をはめ合わせ、外したネジ133-02とワッシャー133-03で2ヵ所を固定し、ネジカバー198-17 E、Fを再度取り付ける。
POINT ネジにワッシャーを必ず通すこと。ネジカバーは形が似ているので間違えないよう注意。

第201号で組み立てたバックスピンキック用ブレードを図の位置に合わせ、磁石で固定する。
POINT バックスピンキック用ブレードが下にずれてしまう場合は上下逆にして取り付けよう。


エピソードガイド

第43話 PART1 待ったなし!!科学要塞研究所!!
立場の危うい諜報軍は起死回生の作戦を展開
兜剣造博士が科学要塞研究所の業務で忙しくしていたため、息子の兜シローは父と遊びに行けず拗ねていた。
一方、以前の深海作戦の失敗や地獄大元帥による無敵要塞デモニカの活躍などで立場が危うくなった諜報軍は、3体の戦闘獣を同時に使いつつ火山基地にグレートマジンガーをおびき寄せる作戦を実行する。
2話連続のエピソード。序盤では研究所、ミケーネ帝国それぞれの内部事情が描かれてた。
敵メカデータ
爬虫類型戦闘獣 ドメス
体長27m、重量350t。火山島で諜報軍が3体配備した戦闘獣のうちの1体。ミケーネ人の生体組織は胸部にある。
武器は、ノコギリ状の左腕部や胴体から放つ機関、口から吐く火炎など。
組み立てた感想
今回は、磁石(右脚)とバックスピンキック用ブレードの取り付けをおこなった。
拡張パーツの組み立ては、基本グレートマジンガーの武器などを追加で組み立てることになるだろう。
本体部分はすでに完成しているので、足りなかった武装などが少しずつ追加されていく。

組み立てガイドの次回予告をみると、「垂直尾翼の組み立て(1)」とある。
引き続き足部分の追加装備の組み立てが続くようだ。
延長したオプションパーツの組み立ては、武装がメインなので、そのつど完成品が出来上がる。
今月もあと3号分届いているので、組み立てが進んだらこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、延長戦完成まで、残り58号。
コメント