週刊マジンガーZを作る(第205号)

週刊マジンガーZ

今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第205号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第5号目になる。

早速開封して、「延長オプションパーツ」の第5号のパーツから見ていこう。

第205号のパーツ

今回は、「延長オプションパーツ」の磁石(左脚)とバックスピンキック用ブレードの取り付けとなっている。

延長戦オプションパーツ5回目は右脚同様に左脚用をバラシて磁石をとりつけ、バックスピンキック用ブレードの取り付けることだ。

それでは組み立てを開始しよう。

STEP01 磁石の取り付け

右脚のふくらはぎ部分のネジカバー198-17 E、Fと、ふくらはぎ(左)129-01を固定しているネジ129-02 2本、ワッシャー129-03 2個を取り外し、右脚ふくらはぎ(右)129-01を外す。

POINT ネジカバーとネジ、ワッシャーはのちの組み立てで使用するので、大切に保管しておこう。

磁石固定部品205-01の図の位置に磁石205-03 2個をはめ込む。

図のように、右脚の脛(左)113-01に組み立てた磁石固定部品A  205-01をはめ込む。

磁石固定部品B 205-02の図の位置に磁石205-03 2個をはめ込む。

図のように、ふくらはぎ(左) 129-01に組み立てた磁石固定部品B 205-02をはめ込む。

左脚のふくらはぎ(左) 129-01をはめ合わせ、外したネジ129-02とワッシャー129-03で2ヵ所を固定し、ネジカバー198-17 E、Fを再度取り付ける。

POINT ネジにワッシャーを必ず通すこと。ネジカバーは形が似ているので間違えないよう注意。

STEP02 バックスピンキック用ブレードの取り付け

第204号で組み立てたバックスピンキック用ブレードを図の位置に合わせ、磁石で固定する。

POINT バックスピンキック用ブレードが下にずれてしまう場合は上下逆にして取り付けよう。

徹底比較 アニメvs漫画

地獄大元帥

暗黒大将軍に替わり新たなミケーネ帝国大幹部の座に就いた地獄大元帥。その正体は、闇の帝王が戦闘獣として復活させたDr.ヘルだった。

アニメと漫画でどのような違いがあったのかチェックしていく。

漫画では自分が元Dr.ヘルと名乗るがアニメでは過去に触れていない

漫画でもアニメでも地獄大元帥は大幹部の座に着任後、科学要塞研究所に通信を送り自らの存在をアピール。

漫画では自分の全身を語らず単にミケーネの新たな大幹部としての宣戦布告にとどまっている。

漫画では七大将軍たちとのやり取りがあまり描かれていない

新しく7つの戦闘獣軍団を掌握した地獄大元帥だが、漫画は月刊誌の連載で1話のページ数が少なかったためか、あまり幹部とのやり取りが描かれなかった。

アニメでは七大将軍たちはもちろん、アルゴス長官やヤヌス侯爵の諜報軍ともやり取りしている様子が描かれている。

漫画とアニメでは最終決戦での最期が異なる

物語終盤、アニメの地獄大元帥は七大将軍を率いて無敵要塞デモニカで日本へ総攻撃に向かうが、デモニカから出ることはなく倒された。

だが漫画では多数の戦闘獣軍団を指揮して前線に立ち、グレートマジンガーとマジンガーZのダブルマジンガーとも果敢に戦っている。

組み立てた感想

今回は、磁石(左脚)とバックスピンキック用ブレードの取り付けをおこなった。

右脚同様に今回は左脚をバラシて磁石を取りつけバックスピンキック用ブレードのを取りつけた。

こちらも右脚同様に組み立ての工程は同じなので、すぐに終わってしまった。

組み立てガイドの次回予告をみると、「垂直尾翼の組み立て(2)」とある。

どうやら右脚同様に左脚のための垂直尾翼を組み立てる作業となりそうだ。

今月これで最後になるで、来月号も届き次第、組み立てが進んだらこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。

ともかく、延長戦完成まで、残り55号

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