今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第212号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第12号目になる。
早速開封して、「延長オプションパーツ」の第12号のパーツから見ていこう。
第212号のパーツ
今回は、「延長オプションパーツ」の台座の組み立て(4)となっている。

延長戦オプションパーツ12回目は台座の組み立て(4)となているが、またしてもパーツ数自体は1つとかなり少ない。
またしても作業自体はすぐに終わってしまうことは間違いないだろう。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 台座の組み立て
第211号で組み立てた台座を台座部品212-01にはめ合わせ、ネジ212-02で4ヵ所を固定する。


驚異のメカニズム

海底要塞サルード(2)
多くの機械獣を送り込んだ悪魔の島
地下帝国が擁する巨大要塞の第1弾となったサルードは、水中を移動し機械獣を上陸させることをおもな目的とした要塞である。
上部には巨大な人工島がつくられており、下部本体は直径100m、全高は潜望塔をのばせば450mにおよび、複数の機械獣を搭載することができた。
Dr.ヘルの高度な科学力で設計された要塞内部は、外観から受ける印象以上の広大なスペースがあり、日本攻略作戦の主力となる機械獣を続々と収納・搬送している。
兜甲児ら光子力研究所側はサルードの存在を「マジンガーZ」第4話ではじめ、マジンガーZは長いあいだ苦しめられた。
組み立てた感想
今回は、台座の組み立て(4)をおこなった。
パーツ数自体は1点と非常に少なく、作業自体は前号で組み立てた台座パーツに追加で、またしても今号の部品を取り付けただけだ。
組み立てとしてはこのような作業が当分続くのだろうか。

組み立てガイドの次回予告をみると、「台座の組み立て(5)」とある。
まだまだ台座の組み立てが続くのだろう。
今月は次の号で最後となる。組み立てが進めばこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、延長戦完成まで、残り48号。
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