今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第218号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第18号目になる。
早速開封して、「延長オプションパーツ」の第18号のパーツから見ていこう。
第218号のパーツ
今回は、「延長オプションパーツ」のディスプレイ用胸像の組み立て(1)となっている。

延長戦オプションパーツ18回目はディスプレイ用胸像の組み立て(1)となているが、パーツ数自体は4つとなり、胸像のネームプレートを取り付ける作業となるようだ。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 銘板の取り付け
写真のように、銘板218ー03の裏面に両面テープ218-04 2枚を貼る。


POINTを参照し、銘板フレーム218-02の上下を確認する。銘板218-03を銘板フレーム218-02に貼る。
POINT 銘板フレーム218-02は、裏面の凸部の幅が広いほうが上側になる。


組み立てた銘板フレーム218-02の凸部2ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、胸部外装218-01の図の位置にはめ込んで接着する。


驚異のメカニズム

スクラップ工場
ボロット誕生の地 そしてボスたちの基地
スクラップ処分用の施設であるこの工場は、ボスボロットが建造された場所である。
「マジンガーZ」第48話でボスボロットが完成してからは、ボロットの格納庫となった。
ボスとヌケ、ムチャが自由に使用し、兜甲児の仲間たちや光子力研究所の三博士を除いて、ほかに人影は見えない。
本格的な科学設備などはないようで、戦闘用ロボット発進基地としての機能は光子力研究所の足元にもおよばない。
しかし格納庫としてはかなりのスペースがあり、ここでボスボロットの整備や燃料の補給などは問題なく行うことができる。
組み立てた感想
今回は、ディスプレイ用胸像の組み立て(1)をおこなった。
パーツ数自体は4つとなり、胸像のネームプレートを取り付ける作業となっているのだが、実際には両面テープ貼り付けるだけの作業なので、すぐに終わってしまった。
こころなしか組み立てガイド以外の内容もネタが尽きてきたのか、非常に少なくなっているような気がする。

組み立てガイドの次回予告をみると、「ディスプレイ用胸像の組み立て(2)」とある。
まだまだディスプレイ用胸像の組み立ては続くようで、今年中に組みあがるのかは不明である。
今月届いた分はあと3号分になる。組み立てが進めばこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、延長戦完成まで、残り42号。
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