今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第219号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第19号目になる。
早速開封して、「延長オプションパーツ」の第19号のパーツから見ていこう。
第219号のパーツ
今回は、「延長オプションパーツ」のディスプレイ用胸像の組み立て(2)となっている。

延長戦オプションパーツ19回目はディスプレイ用胸像の組み立て(2)となているが、パーツ数自体は4つとなり、胸像下の部分の組み立てが始まるようだ。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 胸像の組み立て
首部品219-02にジョイント219-03を合わせ、ネジ219-05で固定する。


組み立てた首部品219-02をベース219-01にはめ合わせ、ネジ219-05で4ヵ所を固定する。
POINT 首部品219-02にある矢印(赤丸部分)を図のように合わせる。


組み立てたベース219-01を第218号で組み立てた胸像外装218-01にはめ合わせ、ネジ219-05で4ヵ所を固定する。


ゴム足219-04 4個を台紙から剥がし、組み立てたベース219-01の図の位置に貼り付ける。


驚異のメカニズム

ジェットパイルダー
再び甲児を乗せる空飛ぶコックピット
グレートマジンガーのブレーンコンドル同様、マジンガーZのコックピットにもなる小型戦闘機がジェットパイルダーだ。
Dr.ヘル率いる地下帝国との戦いでホバーパイルダーが機械獣グシオスβ3に破壊されたため、新しく開発されたのが本機である。
その後、ミケーネ帝国の放った戦闘獣によってマジンガーZが激しく傷つけれらた際にはジェットパイルダーも飛行不能になるほどのダメージを受けたが、光子力研究所はマジンガーZともども修復した。
兜甲児がアメリカ留学したことにより、ジェットパイルダーの活躍も見ることはなくなった。
しかし、マジンガーZが再びミケーネ帝国と戦うことになったことで、本機は甲児を乗せてマジンガーZにパイルダーオンしている。
エピソードガイド

第48話 PART1 特攻作戦!!さやか出現!!
突如帰国した弓さやかだがその正体は?
火山島基地を失ったミケーネ帝国の諜報軍は、科学要塞研究所とグレートを同時に攻撃する作戦を企む。
そんななか、弓さやかが急きょ帰国。記憶を失ったというさやかは研究所に保護されるがそれは諜報軍の罠で、その正体はヤヌス侯爵であった。
マジンガーZ再登場に向けて、徐々に前作のキャラクターも登場。ヤヌス自ら仕掛ける作戦も見どころである。
敵メカデータ
諜報軍戦闘獣ドルラーク
体長18m、体重310t。ミケーネ帝国の諜報軍が特攻作戦用に開発した戦闘獣。
鳥類、猛獣、人間、爬虫類のパーツが集まったキメラのような姿で、体の各所から光線を放って攻撃する。
グレートマジンガーを追い込むほどの戦闘力を見せたが、ビューナスAやグレートブースターによって徐々に劣勢へと転じ、最後は爆散する。
組み立てた感想
今回は、ディスプレイ用胸像の組み立て(2)をおこなった。
パーツ数自体は4つとなり、胸像下の部分の組み立てが始まったので前号よりは作業自体はおおくなったものの、やはりすぐに組み立ては終わってしまった。

組み立てガイドの次回予告をみると、「台座の組み立て(10)」とある。
どうやら次号から中途半端で終わっていた台座の組み立てに戻るようだ。
今月届いた分はあと2号分になる。組み立てが進めばこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、延長戦完成まで、残り41号。
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