週刊マジンガーZを作る(第220号)

週刊マジンガーZ

今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第220号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第20号目になる。

早速開封して、「延長オプションパーツ」の第20号のパーツから見ていこう。

第220号のパーツ

今回は、「延長オプションパーツ」の台座の組み立て(10)となっている。

延長戦オプションパーツ20回目は台座の組み立て(10)となているが、パーツ数自体は1つとなり、すぐに作業は終わりそうだ。

それでは組み立てを開始しよう。

STEP01 ストレージボックスの取り付け

第217号で組み立てた台座の図の位置にストレージボックス220-01をはめ込み、ネジ220-02で4ヵ所を固定する。

驚異のメカニズム

科学要塞研究所(8)

四方から放つ光線がミケーネの侵入を防ぐ!

ミケーネ帝国との戦闘を想定していた科学要塞研究所には、複数の武器が装備されていた。

代表的な武装が「光子砲」で、研究所の四方に設置。

通常はドーム状の屋根に収納されているが、ミケーネ帝国が来襲した際には屋根が開き、光子砲が伸びて攻撃。

初使用は第5話で、このときの攻撃で万能要塞ミケロスの下部にある大型ファンにダメージを与えるなどの戦果を挙げた。

光子砲はその名称から光子力エネルギーを活用した光学兵器であるものと思われる。

外観についてはデザインの違うタイプも登場しており、設置場所も物語後半には壁に設置されているものなどが確認できた。

また第47、51、53話などは光子砲でバリヤーを発生させており、攻守どちらも可能な砲塔として活用されている。

徹底比較 アニメvs漫画

こんなに違った?アニメと漫画

マジンガーZ

ミケーネ帝国の戦闘獣により大ダメージを受けたマジンガーZは、光子力研究所で修理したのち「グレートマジンガー」終盤で兜甲児とともに前線に復帰した。

ここでは「グレートマジンガー」でのマジンガーZがアニメと漫画でどのように違うのかをみていく。

戦超合金NZによる強化が漫画では明示されたがアニメでは不明

漫画では、兜剣造博士と弓弦之介教授の連携により全身を超合金Zから超合金NZに強化されたことがはっきりと描かれた。

しかしアニメではジェットパイルダーを含め修理されたことは描かれているが、装甲を超合金NZに変更した描写はない。

ミケーネ七大将軍との戦闘は大きく異なる

アニメ終盤ではマジンガーZの活躍がめざましく、ミケーネ七大将軍のうち5体と戦い、直接戦闘で3体倒している。

しかし、漫画では超人将軍ユリシーザーと戦ったのみであたった。

アニメでは最後まで地獄大元帥との直接対決はない

漫画の地獄大元帥は最後の戦いで自らがダブルマジンガーと戦った。だがアニメの地獄大元帥はデモニカの中で指揮するだけで、マジンガーZとは一度も戦っておらず、デモニカの爆発に巻き込まれて最期を迎えた。

組み立てた感想

今回は、デ座の組み立て(10)をおこなった。

パーツ数自体は1つとなり、台座の組み立てとなるとどうしても作業工程は少なくなるのはなぜだろうか。

当然のように作業はすぐに終わってしまった。

組み立てガイドの次回予告をみると、「台座の組み立て(11)」とある。

どうやら次号も台座の組み立てが続くようだ。このまま最後まで台座を組み立てることになるのだろうか。

今月届いた分は次で最後になる。組み立てが進めばこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。

ともかく、延長戦完成まで、残り40号

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