週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる(第106号)

週刊 海賊戦艦 アルカディア号

引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。

今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第106号を組み立てていきたいと思う。

早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第106号のパーツから見ていこう。

第106号のパーツ

今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の船尾楼の組み立て②となっている。

船尾楼側面の大型船窓を組み立てる。エッチングパーツを扱うので、接着剤のはみ出しに注意しながら作業しようとの記述がある。

早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。

STEP 01 船尾楼の組み立て②

第2号付属のバッテリーボックス002-05に単三乾電池4本を入れ、第2号付属のテスト基板002-06の電源用コネクターに接続する。テスト基板002-06の2ピンコネクターにLED 106-05を接続して点灯を確認したら、第98号付属のシール098-09-A31を貼る。

窓枠106-01の裏側の図の位置に多用途接着剤を少量塗り、窓106-03にはめ込んで接着する。

窓枠106-01(エッチング枠に1の刻印)、106-04-02(2の刻印)、106-04-03(3の刻印)をエッチング枠から切り離して、写真の位置に多用途接着剤を少量塗り、図のように接着する。

窓枠106-04-04(エッチング枠に4の刻印)、106-04-05(5の刻印)、106-04-06(6の刻印)をエッチング枠から切り離して、写真の位置に多用途接着剤を少量塗り、図のように接着する。

第105号の完成部品の図の位置にはめ込む。

両面テープ106-06の片面の保護シートを剥がし、LED 106-05の裏面に貼る。

両面テープの保護シートを剝がし、窓枠固定部品106-02の図の位置の枠内に貼り付ける。

図の位置に合わせ、ネジ106-07で2ヵ所を固定する。

ストリーガイド

劇場版 さよなら銀河鉄道999㉘

惑星大アンドロメダでは、新たに機械化帝国の女王となったメーテルが機械化人たちの歓呼の声に迎えられていた。

その光景を目の当たりにした鉄郎は、自分たちの旅が無駄であったのかと憤り、”戦士の銃”コスモドラグーンを抜いた。

メーテルに狙いを定めた鉄郎だが、どうしても撃つことができない。

その後メーテルに呼び出された鉄郎は、巨大な塔へ連れていかれた。当の内部には、命の火を抜き取る工場が操業している。

ここでは人間の体から抜き取った命の火を原料に、機械化人が食するカプセル・エネルギーを製造しているだ。

ミャウダーもすでに命に火を抜き取られていたと知った鉄郎は親友の死を涙を流す。

INFORMATION 命の火を抜き取る工場

惑星大アンドロメダにおいて、最重要な施設である。この工場で宇宙から集めた人間から「命の火」を抜き手折り、カプセル・エネルギーに加工して機械帝国の機械化人に供給していた。

永遠の命を得た機械化人の楽園は、生身の人間の犠牲によって成立していたのである。

組み立てた感想

今回は、アルカディア号の特徴である、船尾楼の組み立て②を行った。

船尾楼側面の大型船窓を組み立てることとなったが、今回もエッチングパーツを切り出す際は、細かいパーツなので、個人的にはかなりしんどい作業となった。

組み立てガイドの次回予告をみると、「船尾楼の組み立て③」とある。まだまだエッチングパーツを切り出して接着する作業が続くようだ。老眼には厳しい限りだ。

今回受け取った分は4ヵ月分になる。今後も、継続して組み立て作業の内容をこのプログ内でアップしていこうと思う。

全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。

「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。

ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り19号

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