引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。
今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第65号を組み立てていきたいと思う。
早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第65号のパーツから見ていこう。
第65号のパーツ
今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の右舷艦体の組み立て⑧となっている。
亜鉛ダイキャスト製の艦体を右舷に取り付ける。これまで同様、ネジをしっかりと締めよう。また、接着する部品としない部品があるので、間違わないようにしようとの記述がある。
早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 右舷艦体の組み立て⑧
艦体支持部品065-06 3個をランナーから切り離し、右舷艦体部品065-01の図の位置にはめ込んで、それぞれネジ065-09で固定する。
艦体支持部品065-07 2個をランナーから切り離し、図の位置にはめ込んで、それぞれネジ065-09で2ヵ所を固定する。
図の位置に艦体支持部品065-08をはめ込み、ネジ065-09で2ヵ所を固定する。
第58号で組み立てた艦体の図の位置に合わせ、ネジ065-09で3ヵ所を固定する。
フィン065-05の図の位置の凸部(赤丸部分)に多用途接着剤を少量塗り、艦体部品065-03の図の位置にはめ込んで接着する。
図のように艦体部品065-02をはめ込み、ネジ065-10で4ヵ所を固定する。
図のようにはめ込む。子の時ネジ穴(赤丸部分)を合わせる。
ネジ065-10で2ヵ所を固定する。
図の位置に艦体部品065-04をはめ込む。接着はしないこと。
ストリーガイド
劇場版 銀河鉄道999㊴
リューズの墓標の前に立つ鉄郎、だが、鉄郎の復讐はまだ終わっていない。
鉄郎はこれまでの旅で人間は命に限りがあるからがんばりや思いやり、優しさが生まれると気づいた。
だから永遠に生きていけるからという理由で機械の体にしてはいけない。
アンドロメダにある機械の体をタダでくれる星に行き、その星を破壊することが鉄郎の新しい目標となった。
ハーロックとメーテルは鉄郎の決意に言葉はなかった。
発車ギリギリに間に合い999号に乗車する鉄郎とメーテル。999号はさまざまな出会いと別れがあったトレイダー分岐点、惑星ヘビーメルダーを飛び立った。
INFORMATION 999号の装備
999号には乗客の郷愁を誘うため、意図的にかつての蒸気機関車の外見や内装を模しているが、出発地となるメガロポリスは駅自体が機械化・自動化されていた。
しかし、多くの路線が交錯する惑星ヘビーメルダーは駅全体がクラシックな外観となっている。
ホームに設置された昔ながらのベルが発車を伝えるが、これもノスタルジックな演出なのだろうか。
組み立てた感想
今回は、右舷艦体の組み立て⑧の作業を行った。
亜鉛ダイキャスト製の艦体を右舷に取り付ける作業で、今回も左舷と同様の作業となっていたが、作業工程は前号に比べると2倍くらいになっている。
とはいえ一度左舷の組み立てを行っていることもあり、すぐに作業は終わってしまった。
組み立てガイドの次回予告をみると、「右舷艦体の組み立て⑨/艦首の組み立て⑥/船底の組み立て⑥」とある。
今月分受け取った分は、あと4号分ある。今後も組み立て作業の内容をこのプログ内でも引き続きアップしていけたらと思う。
全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。
「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。
ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り60号。
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