引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。
今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第66号を組み立てていきたいと思う。
早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第66号のパーツから見ていこう。
第66号のパーツ
今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の右舷艦体の組み立て⑨/艦首の組み立て⑥/船底の組み立て⑥となっている。
艦首への接続部分や右舷艦体を組み立てる。大きな完成部品同士を接続するので、凸部分をしっかりはめ込んでズレがでないようにしようとの記述がある。
早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 右舷艦体の組み立て⑨
艦体支持部品066-05-02をランナーから切り離し、艦体部品066-01の図の位置に合わせ、ネジ066-15で2ヵ所を固定する。
図の位置の凸部3ヵ所(赤丸部分)に多用途接着剤を少量塗り、艦体部品066-06の穴をはめ込んで接着する。
図の位置に艦体部品066-03(2の刻印)と艦体部品066-04(3の刻印)をはめ込み、それぞれネジ066-15で固定する。
図の位置に多用途接着剤を少量塗り、スチールブロック066-12をはめ込んで接着する。
艦体部品066-02(1の刻印)の図の位置の凹部に多用途接着剤を少量塗り、磁石066-11をはめ込んで接着する。
POINT 磁石066-11は小さな点があるほう(N極)を上にしてはめ込もう。
艦体支持部品066-05-01 2個をランナーから切り離し、第64号で組み立てた右舷中央部品の図の位置に合わせ、それぞれネジ066-15で固定する。
第64号で組み立てた右舷前部部品にはめ合わせ、ネジ066-15で固定する。
図の位置合わせ、ネジ066-15で4ヵ所を固定する。
図のように艦体中心部に傾けながら第65号の完成部品に合わせる。
POINT 60度ほど傾けながら合わせよう。
POINT 図の位置の凸部を第65号の完成部品の図の位置にはめ込む。
PONT 図の位置の凹部に第65号の完成部品のフィンを合わせよう。
ネジ066-14で固定する。
図のようにネジ066-14で2ヵ所、ネジ066-15で2ヵ所を固定する。
STEP 02 艦首の組み立て⑥
第37号で組み立てた艦体上面の凸部8ヵ所を図の位置の穴にはめ込む。
図のようにネジ066-14で2ヵ所固定する。
POINT ネジ066-14は、写真の位置の穴(赤丸部分)にそれぞれはめ込む。
凸部4ヵ所を第59号の完成部品の穴にはめ込む。
POINT 第59号の完成部品の図の位置の穴(赤丸部分)に、凸部をはめ込む。
POINT 第59号の完成部品のケーブル「A15」と「A16」を内側に通す。
図のようにネジ066-13で2ヵ所、ネジ066-14で4ヵ所を固定する。
STEP 03 船底の組み立て⑥
艦体支持部品066-07の凸部(斜線部)をカットしてから第58号付属の船底部品058-01の図の位置に合わせ、ネジ066-15で2ヵ所を固定する。
第59号付属の船底部品059-01に合わせ、ネジ066-15で2ヵ所を固定する。
艦体支持部品066-08を合わせ、ネジ066-15で2ヵ所を固定する。
図の位置に歯車066-10を合わせる。
POINT 歯車066-10を固定するのはのちの号になる。それまではマスキングテープなどで仮止めしておこう。
図のように合わせ、ネジ066-15で2ヵ所を固定する。
艦体支持部品066-09をはめ込み、ネジ066-15で2ヵ所を固定する。
図の位置にはめ込む。
組み立てた感想
今回は、右舷艦体の組み立て⑨/艦首の組み立て⑥/船底の組み立て⑥の作業を行った。
艦首への接続部分や右舷艦体を組み立てる作業がメインとなったが、作業ボリュームはかなりの量となった。
紙面には今まであったストーリーやキャラクターの紹介の記事はまったくなく、組み立て説明しかないことからも、今号がいかに作業量が多かったことがうかがえる。
とはいえ、着実に艦体が組み上がっていることが実感できる号となっている。
組み立てガイドの次回予告をみると、「右舷艦体の組み立て⑩」とある。
今月分受け取った分は、あと3号分ある。今後も組み立て作業の内容をこのプログ内でも引き続きアップしていけたらと思う。
全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。
「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。
ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り59号。
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