週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる(第73号)

週刊 海賊戦艦 アルカディア号

引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。

今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第73号を組み立てていきたいと思う。

早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第73号のパーツから見ていこう。

第73号のパーツ

今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の艦体の組み立て①となっている。

右舷艦体部品と左舷艦体部品、船底部品を艦体に取り付ける。これで、艦の前方から後端までの、艦体としてのひな形ができあがるとの記述がある。

早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。

STEP 01 艦体の組み立て①

艦体支持部品073-02-02をランナーから切り離して艦体部品073-01の図の位置に合わせ、ネジ073-03で2ヵ所を固定する。

艦体支持部品073-02-01 2個をランナーから切り離して、図の位置にはめ合わせ、それぞれネジ073-04で固定する。

図のように第72号の完成部品に合わせ、ネジ073-04で2ヵ所を固定する。

ネジ073-03で固定する。

図のように第71号の完成部品を合わせる。次に第72号付属の艦体支持部品072-03をはめ込み、ネジ073-04で6ヵ所を固定する。

図の位置に第68号で組み立てた艦体部品を合わせ、ネジ073-03で4ヵ所を固定する。

ネジ073-04で2ヵ所を固定する。

第69号の完成部品を合わせ、ネジ073-03で6ヵ所を固定する。

ネジ073-04で2ヵ所を固定する。

図の位置に、第57号で組み立てた艦体部品を取り付ける。

図の位置に、第67号で組み立てた艦体部品を取り付ける。

ストリーガイド

劇場版 銀河鉄道999㊻

アルカディア号が、機械化母星メーテルへの攻撃を開始した。機械化人の星が、炎に包まれていく。

その一方、メーテルは星の破壊のためにドクター・バンのペンダントを投げることをためらっていた。

機械化母星メーテルはその名が示すようにメーテルの分身に等しい存在であると同時に、これまで旅をともにして現在は部品となった仲間たちの体で支えられている。

そんな思いがあるからこそ、ドクター・バンの説得に対してもメーテルは決断ができなかった。

その逡巡をプロメシュームは逃さず、ペンダントを奪うべくメーテルのもとへとにじみ寄る。

だが、ペンダントを手にした鉄郎が、惑星の中心に投げ込むのだった。

INFORMATION 惑星メーテルの機械化人

鉄郎がかかわった機械化近衛兵や医師団のように、機械化母星メーテルの住人は大半が機械化人である。

アルカディア号による攻撃に際して防衛部隊が出撃しており、迎撃に飛び立った戦闘機には機械化兵が乗っていた。

Ⅴサインで合図を送るなど、その挙動は生身の人間と変らない。

ワールドガイド

機械化母星メーテルのステーション出入り口

劇場版「銀河鉄道999」で999号の終着駅となる機械化母星メーテル。その出入り口は巨大かつ多層構造となっている。

機械化母星メーテルで銀河鉄道が行き来するホームには、地球やほかの星々で見られるような駅舎から宇宙に向かって長く伸びる助走用のレールが存在しない。

これはおそらく機械化母星メーテルのステーションが特殊な構造で、離着陸時に一種のフォースフィールド(力場)が働いているものと思われる。

INFORMATION 機械化母星メーテルのレール

機械化母星メーテルのステーション内に敷れたレールは、俯瞰すると銀河鉄道の各駅舎で使用されている通常のものと変らない。

だが、下から見ると、999号など車両の底部が覗けるような構造になっていた。一種のマジックミラー的な仕組みだと考えられる。

組み立てた感想

今回は、艦体の組み立て①を行った。

右舷艦体部品と左舷艦体部品、船底部品を艦体に取り付け、艦の前方から後端までの、艦体としての組み立て作業を行った。

全体のひながたとなる艦体が出来上がったことになる。

組み立てガイドの次回予告をみると、「艦体の組み立て①」とある。

今回受け取った分は、この号で最後になる。次の分も受け取り次第、組み立て作業の内容をこのプログ内でも引き続きアップしていこうと思う。

全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。

「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。

ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り52号

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