引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。
今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第92号を組み立てていきたいと思う。
早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第92号のパーツから見ていこう。
第92号のパーツ
今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の専用コントローラーの組み立て①となっている。

アルカディア号を操作する専用コントローラーを組み立てる。細かい部品が多いので、間違えないようにしようとの記述がある。
早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 専用コントローラーの組み立て①
操舵輪部品092-04の図の位置の凸部6ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、操舵輪部品092-03、操舵輪部品092-05の順にはめ込んで接着する。
POINT 操舵輪部品092-04は、図の位置の赤い凸部をカットする。


図のように、専用コントローラー部品092-13にスプリング092-15を通す。2セット組み立てる。


図のようにスプリングボックス092-10にそれぞれセットする。スプリングボックス092-09の図の位置の凸部6ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、スプリングボックス092-10にはめ合わせて接着する。


舵輪基部092-01、スプリング092-14、専用コントローラー092-11を順にセットする。


ネジ092-18で固定する。


裏返し、ネジ092-16で固定する。


図の位置にはめ込み、ネジ092-167で固定する。


図の位置に専用コントローラー092-07を合わせ、ネジ092-16で固定する。


図のように、基板092-12をはめ込む。


舵輪基部092-02をはめ合わせ、ネジ092-16とネジ092-17で固定する。


ドクロの顔092-08と専用コントローラー部品092-06を図の位置にそれぞれはめ込む。


裏返して図の位置にドクロの顔092-08をはめ込む。


ストリーガイド

劇場版 さよなら銀河鉄道999⑭
パルチザンのアジトが、突然の爆発に激しく揺らいだ。機械化兵の襲撃を受けたのである。
戦闘ヘリコプターの攻撃に続き、機械化兵の一団がアジトに突撃してきた。
奇襲を受けたパルチザンのたちはそれでもひるまずに応戦し、両陣営のあいだで激しい銃撃戦を広げられる。
激戦のさなかミャウダーは、機械化兵は暗闇でも目標が見えるためこちらは動かずに狙い撃つのが有効だと鉄郎に助言した。
鉄郎はその言葉に従い、ミャウダーとの共同攻撃によって機械化兵たちを次々と打倒していく。
機械化兵の攻撃を切り抜けた鉄郎とミャウダーは、アジトから脱出に成功した。
INFORMATION ミャウダーの身体能力
アンドラード星のミャウダーは、どことなくネコ科を思わせる風貌をしている。
その外見に違わず、ネコのような敏捷性と鋭い感覚をもっているようだ。たとえば機械化兵たちの接近を音によって察知するなど、聴覚は明らかに地球人の鉄郎より優れていた。
ほかにも地球人を上回る身体能力を有すると思われる。
組み立てた感想
今回は、専用コントローラーの組み立て①行った。
専用コントローラーとしては細かい部品が多かったが、何とか組み立てを終えることができた。
組み立てガイドの次回予告をみると、「専用コントローラーの組み立て②」とある。引き続き専用コントローラーの組み立てが続くようだ。

今回受け取った号は次で最後になる。継続して組み立て作業の内容をこのプログ内でアップしていこうと思う。
全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。
「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。
ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り33号。
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