引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。
今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第94号を組み立てていきたいと思う。
早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第94号のパーツから見ていこう。
第94号のパーツ
今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の専用コントローラーの組み立て③となっている。

専用コントローラーの基部にボタンを取り付ける。ボタンの種類が複数あるので、間違えないようにしようとの記述がある。
早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 専用コントローラーの組み立て③
専用コントローラーパネル094-01を、第93号の完成部品にはめ合わせる。


裏返し、ネジ094-09で4ヵ所を固定する。


スイッチボタン094-02 12個をランナーから切り離し、POINTを参照してはめ込む。
POINT スイッチボタン094-02 12個は、赤枠内の穴にはめ込む。


図の位置にロッカースイッチボタン094-04 3個をそれぞれはめ込む。


図の位置にスイッチボタン支持部品094-05を合わせ、ネジ094-09で4ヵ所を固定する。

インジケーターパーツ094-07 3個をランナーから切り離す。インジケーター094-06とインジケーターパーツ094-07 3個を図の位置にそれぞれはめ込む。


図の位置にスイッチボタン094-03をはめ込む。


図のようにスイッチ094-08を合わせ、ネジ094-09で2ヵ所を固定する。



ストリーガイド

劇場版 さよなら銀河鉄道999⑯
鉄郎は遠方から聞こえてくる999号の音で、発車時間が迫っていることに気づく。
急いで駅に戻らなければならない鉄郎に、ミャウダーは同行を申し出た。
ふたりは駅に向かうもののパルチザンと機械化兵の戦いは続いており、戦闘ヘリコプターの攻撃により足止めを食らってしまう。
しかし、その戦闘ヘリコプターが突如として爆発、四散する。そこに現れたのは、海賊戦艦アルカディアごうであった。
キャプテンハーロックが指揮するアルカディア号の圧倒的な戦力により、機械化兵の集団はたちまち一掃された。
パルチザンたちは窮地を脱し、鉄郎とミャウダーは駅へと向かった。
INFORMATION アルカディア号
キャプテンハーロックが座乗するアルカディア号は、かつて鉄郎を手助けして機械化母星メーテルの破壊に貢献したことがある。
40人の仲間と中枢大コンピューターに宿ったトチローの精神は健在で、宇宙最強の戦艦がいままた現れたことは機械化人との戦いが新たな局面を迎えたことを意味していた。
ワールドガイド

惑星ラーメタルの駅舎内部
「さよなら銀河鉄道999」の舞台の一つである惑星ラーメタル。その駅舎は物語の中盤だけでなく、ラストにも登場するなど全編において重要なロケーションとなった。
本来の停車駅である惑星ヘビーメルダーに降りられない999号は、臨時で惑星ラーメタルを停車駅とした。
ラーメタルの駅舎は整然としており、十分な管理が行き届いた場所のように思えた。
だが女王プロメシュームによる機械化帝国の支配は同惑星にも及んでいた。駅舎の周囲には機械化兵の偵察ヘリコプターが飛行するほか、機械化兵たちの姿が数多く見られる。
下車した鉄郎は、機械化兵のパトロールを回避しながらメーテルの情報を探し求めた。
INFORMATION メーテル初登場の舞台
「さよなら999」で行方のわからなくなっていたメーテルだが、ラーメタルのプラットフォームで初登場。
彼女がどこから姿を現したのかは不明だが、位置からして待合室で鉄郎を待っていたのかもしれない。
組み立てた感想
今回は、専用コントローラーの組み立て③行った。
専用コントローラーの基部にボタンを取り付ける作業となったが、ボタンの数は多いものの作業工程は簡単なのもだった。
組み立てガイドの次回予告をみると、「専用コントローラーの組み立て④」とある。まだまだ専用コントローラーの組み立てが続くようだ。

今回受け取った分は4ヵ月分になるなる。今後も、継続して組み立て作業の内容をこのプログ内でアップしていこうと思う。
全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。
「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。
ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り31号。



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