週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる(第95号)

週刊 海賊戦艦 アルカディア号

引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。

今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第95号を組み立てていきたいと思う。

早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第95号のパーツから見ていこう。

第95号のパーツ

今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の専用コントローラーの組み立て④となっている。

専用コントローラーの基盤を取り付ける。基盤はゆるみがないよう、しっかりネジ止めしようとの記述がある。

早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。

STEP 01 専用コントローラーの組み立て④

写真のように、専用コントローラー基板095-03を、第94号の完成部品にセットする。このとき、専用コントローラー基板095-03のコネクターA、Bがあるほうを、第94号の完成部品のフロント側に合わせる。

※ボタンを094-02をマスキングテープで仮固定している場合は、剥がしておく。

専用コントローラー基板095-03のコネクターBに、写真の位置の操舵輪からのケーブルを接続する。

専用コントローラー基板095-03のコネクターCに、スイッチ094-08のケーブルを接続する。

専用コントローラーの底面095-01のケーブルをコネクターAに接続する。

専用コントローラー基板095-03を095-04で4ヵ所固定する。

専用コントローラー底面095-01のケーブルを専用コントローラー基板095-03の内側に入れ込む。

専用コントローラー底面095-01を専用コントローラー基板095-03にはめ合わせ、ネジ095-04で4ヵ所を固定する。

バッテリーカバー095-02をはめ込み、ネジ095-04で固定する。

※あとで単三乾電池4本を入れるので、締めすぎないようにしよう。

第93号に付属の専用コントローラーカバー 093-02をはめ込む。

POINT レール状の凸部に専用コントローラーカバー093-02の凹部を合わせる(赤丸部分)。

専用コントローラークッション 095-05の2枚の保護シートを剥がし、第91号の完成部品の図の位置にそれぞれ貼る。

図のようにはめ込む。

ストリーガイド

劇場版 さよなら銀河鉄道999⑰

999号の発車に間に合うようラーメタル駅に急いだ鉄郎とミャウダーは、キャプテンハーロックの助けもあってどうにか駅前に到着した。

お互いに別れを告げる際。ミャウダーは鉄郎に殴られたことも微笑みながら振り返る。

短いあいだではあったが、とみに生死の境をくぐり抜けてきたふたりはすでに固い友情で結ばれていた。

999号に乗車しようとする鉄郎は、ホームのかなたから現れた人影に目をこらす。それは、鉄郎が再会を待ち望んでいたメーテルの姿であった。

鉄郎は999号に再び乗るきっかけになった、メーテルの声が入ったメッセージカードを見せるが、どういうわけかメーテルは鉄郎に999号から降りるように促す。

INFORMATION エアー・サイドカー

ラーメタルの駅へ急ぐため、ミャウダーは無人となっていた機械化兵のエアー・サイドカーを使用した。

乗員らしき機械化兵は、アルカディア号の攻撃によって吹き飛ばされたと思われる。

操縦者と同乗者のふたり乗りで、ミャウダーと鉄郎の移動には好都合であった。

組み立てた感想

今回は、専用コントローラーの組み立て④行った。

専用コントローラーの基盤を取り付ける作業となったが、実際には以前の号で組み立てたパーツをさらに組み立てていき、実際には今号でコントローラーの組み立て自体は完成ではないだろうか。

組み立てガイドの次回予告をみると、「中枢大コンピューターの組み立て①」とある。いよいよ新しい組み立てに入るようだ。ついに中枢大コンピューター(トチロー)の組み立てに入るのだ。

今回受け取った分は4ヵ月分になるなる。今後も、継続して組み立て作業の内容をこのプログ内でアップしていこうと思う。

全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。

「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。

ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り30

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