引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。
今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第97号を組み立てていきたいと思う。
早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第97号のパーツから見ていこう。
第97号のパーツ
今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の中枢大コンピューターの組み立て②となっている。

中枢大コンピューターの外殻を組み立てる。細かい部品に接着剤を塗るので、接着剤がはみ出さないように注意しようとの記述がある。
早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 中枢大コンピューターの組み立て②
第96号の完成部品の図の位置の凸部に多用途接着剤を少量塗り、図のようにパネル097-04-01、097-04-02、097-04-03の凹部をそれぞれを合わせて接着する。
POINT 第96号の完成部品の矢印(赤丸部分)にパネル097-04-01の中心を合わせる。



図の位置の凸部に多用途接着剤を少量塗り、パネル097-04-01、097-04-02、097-04-03の凹部を合わせて接着する。


図の位置に第96号付属の中枢大コンピューター上部 095-01をはめ込み、ネジ097-06で固定する。
POINT 中枢大コンピューター上部096-01の凹部をパネルの項目(赤丸部)に合わせる。


ランナーに付けたまま、中枢大コンピューター基部パネル097-05-01の図の位置に多用途接着剤を少量塗り、クリアーパーツ097-03をはめ込んで接着する。2セット組み立て、それぞれランナーから切り離す。
POINT クリアーパーツ093-03を図の位置(点線部分)でカットする。


図の位置に、ひとつをはめ込み、さらに中枢大コンピューター基部パネル097-05-02をランナーから切り離してはめ込む。
POINT 図の位置の凸部(赤丸部分)を合わせる。


図の位置に中枢大コンピューター基部部品097-02 1個をランナーから切り離してはめ込む。

図の位置に、もうひとつはめ込み、さらに中枢大コンピューター基部パネル097-05-02をランナーから切り離してはめ込む。

図の位置に、中枢大コンピューター基部部品097-02 3個をランナーから切り離して、それぞれはめ込む。


中枢大コンピューター部品097-01を切り離し、図の位置の凸部2ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、図のようにはめ込んで接着する。同要領で中枢大コンピューター部品097-01の残り5本も接着する。


図のように第96号付属の中枢大コンピューターリング096-02をはめ込む。
POINT 中枢大コンピューター096-02は、図の位置(赤丸部分)をカットする。


ストリーガイド

劇場版 さよなら銀河鉄道999⑲
999号は、黒騎士ファウストの命令によりコントロール・センターに到着した。鉄郎、メーテル、車掌さんらがホームに降りると黒騎士の声が響き、車掌さんの下車を禁じた。
そして足元から奥に向かって光が走ると、黒騎士は光の表示に従ってコントロール・センターの奥に来るように鉄郎とメーテルに命じる。
鉄郎とメーテルが入った広間には、巨大な女王プロメシュームのレリーフが掲げられていた。
やがてプロメシュームを称揚する黒騎士の声が響いてくる。鉄郎は姿を現した黒騎士に向けて銃を抜くが、まばゆい光のかなへ吸い込まれてしまった。
鉄郎の身を案じて責めるメーテルに、黒騎士は鉄郎を一時的に過去へ送り出したと言い放つ。
INFORMATION コントロール・センター
999号が到着したコントロール・センターは、現在の銀河鉄道を支配していると豪語する黒騎士の言葉を裏づける巨大な施設であった。
999号が到着したホームは、四角い構造物のなかにあり、そこからは円筒状の構造物が伸びて、小惑星規模の岩塊につながっていた。
組み立てた感想
今回は、中枢大コンピューターの組み立て②行った。
中枢大コンピューターの外殻を組み立てる作業となったが、細かいパーツが多く接着する作業が多くなったが、なんとか組み立てが終わった。
組み立てガイドの次回予告をみると、「中枢大コンピューターの組み立て③」とある。まだまだ中枢大コンピューターの完成には時間がかかりそうだ。

今回受け取った分は4ヵ月分になる。今後も、継続して組み立て作業の内容をこのプログ内でアップしていこうと思う。
全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。
「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。
ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り28号。


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