今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第159号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第59号目になる。
引き続き上半身部分の組み立てが続いている。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第59号のパーツから見ていこう。
第159号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」の左手の組み立て(2)となっている。
前回から引き続いて左手の組み立てとなる。左手とくると次は右手が考えられるが、やっぱり今月分で腕の組み立てについては、ほぼ完成を見込めると考えてよいだろう。
組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 左手の組み立て(2)
第158号で組み立てた掌158-01に固定部品159-09をはめ込む。
ポイントとして掌158-01の内側にある凹部に固定部品159-09の凸部分をはめ込む。
組み立てた掌158-01に手の甲159-01にはめ合わせ、ネジ159-12で2ヵ所を固定する。
ポイントとして、手の甲159-01の内側にある凹部に固定部品159-09の凸部分をはめ込む。
指A159-05に指関節159-07をはめ合わせ、ネジ159-11で2ヵ所を固定する。
組み立てた左手に組み立てた指関節159-07をはめ合わせ、ネジ159-11で2ヵ所を固定する。
まず、親指A159-03の凸部分に多用途接着剤を少量塗り、親指関節159-08をはめ込んで接着する。次に親指関節159-08の凸部分に多用途接着剤を少量塗り、親指B159-04をはめ込んで接着する。
指B159-06の凸部分2ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、組み立てた指関節159-07にはめ込んで接着する。
第158号で組み立てた親指関節A158-06の凸部に多用途接着剤を少量塗り、組み立てた親指A159-03をはめ込んで接着する。
まず、組み立てた固定部品159-09にカップ159-10をはめ込み、次に158-01と手の甲159-01にリング159-02をはめ合わせてネジ159-11で4ヵ所を固定する。
今回も無事に作業が完了。これで左手も完成したことになる。
さて、次号ではどのような組み立て作業となることだろうか。
エピソードガイド
第29話 大逆転!!秘密兵器を発射せよ!!
赤い霧をまとった敵が迫る放て!研究所の秘密兵器
火山島基地の攻撃を警戒した科学要塞研究所は、海中に探査魚雷を放ち基地の位置を探る。
だがヤヌス侯爵は爆弾を仕込んだイルカの群れで探査魚雷を排除し、海上からは赤い霧状のアンチレーダーミストを散布することによって研究所の間近に火山島に接近。
そして戦闘獣ギラギンガがグレートマジンガーを陽動し、魔魚将軍アンゴラスが指揮する万能要塞ミケロスが研究所を襲う作戦を展開する。
さらにもう一体の戦闘獣アイザクロンも出撃し、ビューナスAとボスボロットを足止めした。
グレートマジンガーは激戦の末に戦闘獣2体を倒し研究所を覆う赤い霧も吹き飛ばすが、力尽きてしまう。
ミケロスからの攻撃を受ける研究所はピンチを迎えるも、密かに開発していた強力兵器サンダービームロケットによって窮地を脱するのだった。
戦闘獣たちの激しいミサイル攻撃に対して、グレートマジンガーがマジンガーブレードやグレートブーメランで対抗するアクションが鮮烈である。新兵器サンダービームロケットの威力にも注目。
敵メカデータ
魚類型戦闘獣 ギラギンガ
体長26m、重量360t。ミケーネ人の生体組織は額にある。武器は首の周囲にある電磁ムチや胸部にあるミサイルのほか、頭部自体も巨大なミサイルとなる。
諜報軍戦闘獣 アイザクロン
体長25m、受領330t。ミケーネ人の生体組織は腰のバックルにある。頭部のツノからエレキビームを発射。左肩からミサイルを発射し、背中に隠し翼も装備。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」の左手の組み立て(2)の作業をおこなった。
グレートマジンガーの左手は、前回同様ダイキャスト製の部品とABS樹脂で出来た部品で構成されている。
今回も接着する部品は、瞬間接着剤などで固定するのが良いだろう。
組み立てガイドの次回予告をみると、「右手の組み立て(1)」とある。どうやら左手同様に、右手の組み立てを行うようだ。
左手の組み立てが2号分で組み上がったことを考えると、今月分は両手を組み上げて終了となる見込みと思われる。
今月届いたものは、まだあるので、引き続き組み立てた内容をこのプログ内でも掲載していきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り41号。
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