週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる(第47号)

週刊 海賊戦艦 アルカディア号

引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。

今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第47号を組み立てていきたいと思う。

早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第47号のパーツから見ていこう。

第47号のパーツ

今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の艦体上面の組み立て②/左舷艦体の組み立て⑧となっている。

今号は、艦首付近の艦体上面と左舷艦体を組み立てる。2種類のLEDは、形状が似ているので間違えないように注意する。また、クリアー部品はダイキャスト製部品にしっかり固定しようとの記述がある。

早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。

STEP 01 艦体上面の組み立て②

第2号付属のバッテリーボックス002-05に単三電池4本を入れ、第2号付属のテスト基板002-06の電源コネクターに接続する。テスト基板002-06の2ピンコネクターにLED047-05を接続して点灯を確認したら、シール047-07-A15を貼る。

テスト基板002-06の2ピンコネクターにLED047-06を接続して点灯を確認したら、シール047-07-A16を貼る。

クリアー部品047-03にLED047-05を合わせ、ネジ047-08で固定する。

艦体部品047-01の図の位置に合わせ、ネジ047-09で固定する。

クリアー部品047-04にLED047-06を合わせ、ネジ047-08で固定する。

図の位置に合わせて、ネジ047-09で固定する。

STEP 02 左舷艦体の組み立て⑧

第44号の完成部品に艦体支持部品047-02をはめ込み、ネジ047-09で固定する。

ストリーガイド

劇場版「銀河鉄道999」㉓

999号は惑星ヘビーメルダーに到着した。ここは鉄郎の母親の仇、機械伯爵の本拠「時間城」もやってくる。

星の中心地、トレーダー分岐点には多くの銀河鉄道や宇宙船が終結していた。鉄郎は心配そうなクレアや車掌さんに見送られながらメーテルとともに街へと向かう。

ホテルの場所を確認すると早々に鉄郎はメーテルと別れ、機械伯爵の手がかりを求めて出かけて行った。

繁華街を離れ、貧しい人間たちが住まうスラムまできてしまった鉄郎。彼は迷いながらも小さな酒場の前に行き着いた。

赤いネコのような生き物に導かれるように鉄郎は店のなかへ入っていく。店内は薄暗く、そのステージではひとりの美しい女性が弾き語りをしていた。

INFORMATION ネコ?謎の生物

鉄郎が古い酒場に入る際にネコのような生物に遭遇する。その生物は鉄郎を見て逃げ出すが、鉄郎が店のなかに入ると首を異常な長さに伸ばして威嚇する。

鉄郎は特に驚きもせずに店に入ってしまったので、地球にもいる見慣れた動物なのかもしれない。

組み立てた感想

今回は、艦体上面の組み立て②/左舷艦体の組み立て⑧の作業を行った。

前号に続いて左舷艦体の組み立てと、艦体上面の組み立てをおこなった。

左舷艦体については、継続して外装を組み立てる感じで進んでいる。艦体上面の組み立てに関しては、LEDの動作確認と取り付けで終わってしまった感じではある。

組み立てガイドの次回予告をみると、「左舷艦体の組み立て⑨」とある。どやら次回も引き続いて左舷艦体となるようだ。

今月分受け取ったのは3か月分となるので、まだまだ先は長い。次号も出来上がったら、組み立て作業の内容をこのプログ内でも引き続きアップしていけたらと思う。

全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。

「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。

ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り78号

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