週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる(第53号)

週刊 海賊戦艦 アルカディア号

引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。

今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第53号を組み立てていきたいと思う。

早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第53号のパーツから見ていこう。

第53号のパーツ

今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の艦首の組み立て①/コスモレーダーの組み立てとなっている。

これまで組みてた左舷艦体と、右舷艦体を接続する。大きな部品を扱うので、作業スペースは広めにとっておこうとの記述がある。

早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。

STEP 01 艦首の組み立て①

図のように艦体支持部品053-02を第48号の完成部品に合わせ、ネジ053-06で4ヵ所を固定する。

図のように第51号の完成部品を合わせ、ネジ053-06で4ヵ所を固定する。

第2号付属のバッテリーボックス002-05に単三乾電池4本を入れ、第2号付属のテスト基板002-06の電源用コネクターに接続する。テスト基板002-06のモーター用コネクターに第25号の完成部品を接続する。

POINTを参照し、第25号の完成部品のミサイル可動用アームを収納状態から1mmほど出す。

POINTとして、テスト基板002-06のボタン2を押すとミサイル可動用アームが出る。ボタン1を押すと入る。ボタン1と2で位置を調整しよう(目視で1mmほどでよい)。

※ギアボックス破損の恐れがあるので、ボタンを押す時間は2秒以内にすること。またミサイル可動用アームが収納されたら、それ以上ボタン1を押さないこと。

図のようにはめ込む。

左舷側をネジ053-07で2ヵ所を固定する。同様に右舷側もネジ053-07で2ヵ所を固定する。

テスト基板002-06のボタン1を押して、ミサイル可動アームを収納する。

※ボタンを押す時間は2秒以内にすること。またミサイル可動アームが収納されたら、それ以上ボタン1を押さないこと。

ネジ053-07で4ヵ所を固定する。

テスト基盤002-06のボタン2を押し、艦首ミサイルの動作確認をする。動作確認後は、ボタン1を押してもとの位置に戻しておく。

※ボタンを押す時間は2秒いないにすること。

POINT 写真のように、ミサイルランチャーはすべて露出する直前でとめること。

POINT ミサイル連動アームが収納されたら、それ以上ボタン1を押さないこと。

STEP 02 コスモレーダーの組み立て

艦体支持部品053-03、053-04、053-05を上部艦体部品053-01の図の位置にそれぞれねじ込む。

組み立てた感想

今回は、艦首の組み立て①/コスモレーダーの組み立て作業を行った。

今まで完成した部品の右舷、左舷の艦首を組み合わせて一つにしたのだが、だいぶ形になってきた。

出来上がっていたミサイルランチャーの動作も確認出来たので、個人的には満足した感がある。

以前組み立てた完成部品が動作するか不安だった部分もあるが、安心できた。

組み立てガイドの次回予告をみると、「艦首の組み立て②」とある。次回もどうやら艦首の組み立てがつづくようだ。

さらにアルカディア号の艦首が形になってくるのだろうか。

今月分受け取ったのは3か月分となるので、まだまだ先は長い。次号も出来上がったら、組み立て作業の内容をこのプログ内でも引き続きアップしていけたらと思う。

全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。

「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。

ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り72号

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