今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第176号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第76号目になる。
引き続き腰部分の組み立てが続いている。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第76号のパーツから見ていこう。
第176号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」のスクランブルダッシュの組み立て(3)となっている。
今回はもスクランブルダッシュの組み立てとなっており、やはり今月分はこれで作業が終わりそうな感じは否めない。
部品数もABS重視の4パーツだけの構成となっている。ともかくスクランブルダッシュの翼となるため、非常に大きなパーツだ。
組み立てると置き場に困ることは間違いがないだろう。
個人的にはこのスクランブルダッシュの組み立ては最後のほうがありがたかった。なぜなら、スクランブルダッシュを組み立てても取り付ける場所がグレートマジンガーにないので、その辺に放置しておくしかないからだ。
組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 ボディの組み立てと翼の取り付け
ボディ下面176-01の図の位置にコネクター176-02を合わせ、ネジ176-05で固定する。
組み立てたボディ下面176-01の図の位置に第175号で組み立てた左翼B175-02の凸部4ヵ所をあわせ、ネジ176-04で4ヵ所を固定する。
同要領でボディ下面176-01の図の位置に第175号で組み立てた右翼B175-04の凸部4ヵ所を合わせ、ネジ176-04で4ヵ所を固定する。
今回も組み立て自体は直ぐに終わってしまった。左右の翼ををモニカのようにはめ合わせて、接着するだけなので作業自体は完了してしまった。
作業ボリューム自体は前号よりも工程は増えたものの、次の作業も見えてきてしまったので、はめ合わせて接着する作業は続くように思わる。
キャラクターファイル
科学要塞研究所の所員(3)
兜剣造博士を補佐しつつ研究所から鉄也たちを支援する
科学要塞研究所で兜剣造博士を支えるメイン所員は5人いる。そのなかでも所員A、Bについで出番が多かったのがこの所員Cであった。
所員A、Bほど登場してはいないものの、コントロールタワーで姿や敵の動きを探る姿がたびたび映し出されている。
第51話では敵の爆弾で重傷を負った剣造博士に代わり戦闘の指揮を執るという強いリーダーシップを見せた。
また所員Cは第8話の新兵器ドリルプレッシャーパンチの開発や第25話のビューナスAのジェット噴射装置パワーアップ計画などにメインスタッフとして参加しているため、推進装置の噴射システムに精通しているようである。
ビューナスAの強化改造でもメインスタッフとして大活躍
第25話で以前より空戦への対応が求められたビューナスAに、飛行ユニットのビューナススクランダーが開発された。
スクランダーと空中ドッキングするためビューナスA自体も高く跳躍する必要があり足裏にあるジェット噴射の強化改造を行っているが、その主要スタッフがこの所員Cであった。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」のスクランブルダッシュの組み立て(3)ををおこなった。
作業的には前号で組み立てた大きな左右の翼のパーツをスクランブルダッシュのボディに取り付ける作業がメインとなった。
この分だと次の号でスクランブルダッシュが完成するように思われる。
組み立てガイドの次回予告をみると、「スクランブルダッシュの組み立て(4)」とある。
次回も引き続きスクランブルダッシュの組み立てとなっている。次の号でスクランブルダッシュの組み立ても終わるのだろう。
今月届いたの分はあと2号分残っている。組み立てが進み次第、作業内容をこのプログ内でも記載していきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り24号。
コメント