今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第178号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第78号目になる。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第78号のパーツから見ていこう。
第178号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」のブレーンコンドルの組み立て(1)となっている。
今回からブレーンコンドルの組手手に入るようだ。パーツはコックピット部分の組み立てになるので、かなり小さい部品が入っている。
老眼の身には非常に厳しい組み立てとなっている。それとマジンガーブレードパーツが今回は言っているので、並行して組み立てを進めるのだろうか。
組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 剣鉄也フィギュアの組み立て
ボディ178-10の首元の凸部に多用途接着剤を少量塗って、頭178-11をはめ込み、さらにヘルメット178-12の凸部に多用途接着剤を少量塗って頭178-11にはめ込み、接着する。
次に右足178-13、左足178-14、右腕178-15、左腕178-16の凸部に多用途接着剤を少量塗り、ボディ178-18の図の位置にそれぞれはめ込んで接着する。
STEP 02 コックピットの組み立て
コックピットの部品B178-05の凸部分に多用途接着剤を少量塗り、コックピット部品A178-04にはめ込んで接着する。
シート178-06の凸部2ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、組み立てたコックピット部品B178-05の穴にはめ込んで接着する。
組み立てたコックピット部品A178-04の凹部に多用途接着剤を少量塗り、コックピットシェル178-03の図の位置の凸部にはめ込んで接着する。
組み立てたシート178-06にSTEP1で組み立てた剣鉄也フィギュアをセットする。
図のようにコックピットパネル178-07に操縦桿178-08をはめ込む。
組み立てたコックピットシェル178-03の図の位置に多用途接着剤を少量塗り、組み立てたコックピットパネルをはめ込んで接着する。
組み立てたコックピットシェル178-03の凹部6ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、キャノピー178-09の凸部をはめ込んで接着する。
エピソードガイド
第37話 PART1 午前三時 兜博士を暗殺せよ!!
アメリカから来た研究者はミケーネの刺客なのか?
兜甲児と弓さやかが留学しているアメリカのワトソン研究所から、研究員カレンが科学要塞研究所に到着することになった。
この情報を知ったミケーネ帝国諜報軍は、人間に変身することができる戦闘獣ヘレナを投入する。
カレンに変身して研究所に入り込むことに成功したヘレナは、深夜3時に兜剣造博士を暗殺しようと動き出すのだった。
第9話のクレオに続き人間に変身する諜報軍の戦闘獣が登場し、研究所を危機に追い込む。
敵メカデータ
諜報軍戦闘獣 ヘレナ
体長22m、重量250t。アメリカから来た研究員カレンに変身して兜剣造博士の暗殺を企んだ。主な武器は腹部から発射するハート形光線など。
グレートマジンガーを振り回す怪力でもある。
巨大な戦闘獣から人間大へと体の大きさを自在に変更することができた。グレートマジンガーと戦った際にはハート形光線のほか、足裏のスパイクで攻撃している。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」のブレーンコンドルの組み立て(1)の作業をおこなった。
剣鉄也フィギュアを接着して組み立てるなど、非常に細かい部品を使用しての作業となった。何かと接着することが多いので、プラモデルキットを組み立てているような感覚を覚えた。
ともあれ、いよいよブレーンコンドルの組み立てに入ったわけだが、どうもブレーンコンドル自体にはマジンガーZのパイルダー号のような電飾ギミックはないようで、少々残念な感じがした。
ともあれ、ブレーンコンドル自体は非常に小さいので仕方がないことだろうか。
組み立てガイドの次回予告をみると、「マジンガーブレードの組み立て(1)/ブレーンコンドルの組み立て(2)」とある。
どうやらブレーンコンドルと並行してマジンガーブレードの組み立てに入るようだ。そうなると今月はこの2つの組み立て作業で終わってしまうように思われる。
今月届いたの分はあと3号分ある。引き続き組み立て作業が進んだら、このプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り22号。
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