今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第179号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第79号目になる。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第79号のパーツから見ていこう。
第179号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」のマジンガーブレードの組み立て(1)/ブレーンコンドルの組み立て(2)となっている。
今号からはマジンガーブレードの組み立てに入るわけだが、パーツ数も2点だけなので、これまたすぐに終わりそうな気がする。
ブレーンコンドルの組み立ても、これまたパーツ2点と少なめとなっている。今回は作業的にお休みの感覚で進めることになりそうだ。
組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 ブレードの組み立て
第178号付属のブレード178-01の図の位置に多用途接着剤を少量塗り、ブレード179-01をはめ合わせて接着する。
組み立てたブレード178-017に第178号付属の剣先178-02をはめ込む。
組み立てた剣先178-02の凹部3ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、剣先179-02をはめ合わせて接着する。
STEP 02 機種の組み立て
機首A179-03の図の位置の凹部2ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、磁石179-05 2個をそれぞれ図の向きにして凹部の後方に寄せてはめ込み、接着する。
POINT 磁石179-05の片面にはライン状のマークがあるので、マークを確認して正しい向きで取り付けよう。磁石179-05は凹部の後方に寄せて接着するため、前方には隙間ができる。
組み立てた機首A179-03の凹部4ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、機首B179-04をはめ込んで接着する。
キャラクターファイル
バカラス
イタズラ好きでおしゃべり メガネをかけた不思議なカラス
第4話でボス、ヌケ、ムチャがクラス海岸のオンボロドックにやってきたお調子者のカラス。
流暢に人間の言葉を話すイタズラ好きで、ボスたちを小バカにすることもたびたびある。
その姿や性格は前作「マジンガーZ」第69話に1度だけ登場した九官鳥によく似ているが、関係は不明。
劇中「バカラス」と呼ばれるようになるのは第28話からで、それ以前は「カラス」としか呼ばれておらず、たまに「バカカラス」(第7話)、「ヘボカラス」「マヌケカラス」(第8話)、「忍者カラス」(第8、9話)、「メガネカラス」(第21話)などとも呼ばれていた。
科学要塞研究所に出入りすることも多く、第41話ではボスたち3人の危機を伝えに飛んできた。
ミケーネ帝国との最終決戦を迎える第53話が最後の登場となった。
ボスのグループに加わった新しい仲間?
第8話でボスボロットの特訓に付き合ったり、第12話で闘牛大会の開催を知らせたり、ボスたち3人の世話を焼いている。
力自慢のボスをからかうことも多く、第27話ではボスの負け惜しみを茶化していた。
ただ第51話でボスがマジンガーZとの武勇伝を語ったときは、素直に聞いている。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」のマジンガーブレードの組み立て(1)/ブレーンコンドルの組み立て(2)の作業をおこなった。
マジンガーブレードの組み立てと言っても、モナカ上にブレードの部品を合わせて接着しただけである。
ブレーンコンドルの組み立てについても同様に、おそらく頭部ドッキング時に保持力を持たせるための磁石を接着するだけの作業で終わってしまった。
組み立てガイドの次回予告をみると、「マジンガーブレードの組み立て(2)/ブレーンコンドルの組み立て(3)」とある。
次回もマジンガーブレードとブレーンコンドルの組み立て作業は続いて行われるようだ。しかし、今号のように部品点数はあまりなさそうな感じもする。
今月届いたの分はあと2号分ある。引き続き組み立て作業が進んだら、このプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り21号。
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