引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。
今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第77号を組み立てていきたいと思う。
早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第77号のパーツから見ていこう。
第77号のパーツ
今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の左舷次元流体動力エンジンの組み立て②となっている。

左舷次元流体動力エンジンの本体を組み立て、艦体に取り付ける。LEDのケーブルを通す際、部品などに挟みこまないように注意しようとの記述がある。
早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 左舷次元流体動力エンジンの組み立て②
エンジンカバー部品077-01(2の刻印)の図の位置に、第76号で組み立てたエンジン部品を合わせ、ネジ077-05で固定する。
POINT 第76号で組み立てたエンジン部品のケーブルをエンジンカバー部品077-01の凹部(赤丸部分)にはめ込む。


図のように、エンジンカバー部品077-02(1の刻印)にはめ合わせる。


図のように、エンジンカバー部品077-03の図の位置に四角い穴(赤丸部分)にケーブルを通して合わせ、ネジ077-05で固定する。


図の位置にエンジン支持部品077-04を合わせ、ネジ077-05で3ヵ所を固定する。


第76号で組み立てたエンジン後端部品の図の位置に多用途接着剤を少量塗り、はめ合わせて接着する。
POINT 第76号で組み立てたエンジン後端部品の凸部(赤丸部分)と凹部(赤丸部分)に多用途接着剤を少量塗り、凸部と凹部を合わせる。


第76号付属のエンジン部品076-01をランナーから切り離す。図の位置に少量の多用途接着剤を塗り、エンジン部品076-01をはめ合わせて接着する。


第75号の完成部品の図の位置にはめ込む。
POINT 図のようにケーブルを艦体のすき間から内部に通す。
ネジ077-05で3ヵ所を固定する。


ストリーガイド

劇場版 銀河鉄道999㊿
長い旅を終え、999号は地球に返ってきた。しかし、メーテルはひとりで再び旅にでようとしている。
機械化母星打倒の宿題を遂げたメーテルは、いまこそ冥王星に眠る本当の体を取り戻したいのだ。
いつまでも地球で待っていることを誓う鉄郎だが、メーテルが本来の体を取り戻せばその姿を知ることはできない。
鉄郎とメーテル、これが永遠のわかれなのだ。
やがて発車のベルがなると、また999号はアンドロメダへの旅に走り始める。鉄郎はメーテルの名を叫びながら、999号を追い続けた。
やがて空に浮かんだ999号が夕日の彼方に消え去ったのちも、鉄郎はいつまでも空をみつめていた。
INFORMATION メガロポリスステーション
機械化母星メーテルでの激しい戦いを経て999号が帰着したメガロポリスステーションは、変わらぬ姿をたもっていた。
さして時間を置かず再び発車しているようで、これが通常ダイヤと思われる。
駅員の姿などが認められないことから、機械化人によって緻密な管理体制が構築されているのだろう。
組み立てた感想
今回は、左舷次元流体動力エンジンの組み立て②を行った。
引き続き左舷に位置する次元流体動力エンジンを組み立てる作業となった。左舷次元流体動力エンジンの本体を組み立て、艦体に取り付ける作業を行った。
組み立てガイドの次回予告をみると、「右舷次元流体動力エンジンの組み立て①」とある。引き続きエンジン部分の組み立てが続くようだ。
確実に完成まで近づいているようだ。

今回受け取った号はあと6号分あるので、組み立て作業の内容をこのプログ内で引き続きアップしていこうと思う。
全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。
「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。
ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り48号。
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