引き続き、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」をまとめて預かったので、製作を続ける。
今日は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第83号を組み立てていきたいと思う。
早速開封して、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第83号のパーツから見ていこう。
第83号のパーツ
今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」のディスプレイスタンドの組み立て④となっている。

ディスプレイスタンドの後端部分を組み立て、中央部と接続する。ネジ止めをしっかり行おうとの記述がある。
早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 ディスプレイスタンドの組み立て④
第82号付属のシール082-09-A25を、ケーブル083-08に貼る。どちらのコネクタ側に貼ってもかまわない。


ボリューム083-07にケーブル083-08のシールを貼っていないほうのコネクタを接続する。


第82号で組み立てたディスプレイスタンド中央部の図の位置に合わせ、ネジ083-11で2ヵ所を固定する。


図の位置にディスプレイスタンド接続部品083-10 2個を合わせ、それぞれネジ083-13で2ヵ所を固定する。


図の位置にディスプレイスタンド接続部品083-09 2個を合わせ、それぞれネジ083-13で固定する。


ディスプレイスタンド部品083-03にスチール板083-06をはめ合わせる。


ディスプレイスタンド部品083-02を合わせ、ネジ083-13で5ヵ所を固定する。


ディスプレイスタンドベース083-01の図の位置にはめ込む。
POINT ディスプレイスタンドベース083-01と図のように底面をそろえてはめ込む。


裏返し、ネジ083-12で4ヵ所を固定する。


図の位置にスタンド支持部品083-04をはめ込み、ネジ083-13で4ヵ所を固定する。


図のように合わせ、ネジ083-13で6ヵ所を固定する。


図の位置の凸部にボリュームつまみ083-05をはめ込む。
POINT ボリュームつまみ083-05の凹部内の形状と凸部の形状を合わせる。


ストリーガイド

劇場版 さよなら銀河鉄道999⑥
パルチザンの仲間たちの献身により、鉄郎は中央ステーションにたどり着く。
だがその内部は荒れ果て、瓦礫に埋もれていた。999号の発着場所となる99番ホームも階段すら崩れ落ちており、999号が運行されているとは思えない状態となっている。
そんな状況でも、鉄郎を待つかのように999号は停車していた。
999号からは車掌さんが飛び出して鉄郎を出迎え、再会を喜んだ。車掌さんはただちに999号を発車させたいと思っているが、鉄郎を執拗に追跡してきた機械化兵の群れがなおも銃撃を浴びせかけてくる。
鉄郎は瓦礫の陰に釘付けとなってしまい、なかなか999号に乗り込めずにいた。
INFORMATION 瓦礫に埋まった中央ステーション
中央ステーションには、建築物とていは原形を留めていた。だがメガロポリス全域と同様に、内部は崩れ落ちた瓦礫で埋め尽くされていた。
駅の機能も喪失していたものの、それでも999号を運行していた銀河鉄道の底力が実感できる。
組み立てた感想
今回は、ディスプレイスタンドの組み立て④を行った。
引き続きアルカディア号を支えるディスプレイスタンドの一部を組み立てる作業を行った。今回はディスプレイスタンドの後端部分を組み立て、中央部と接続する作業を行った。
組み立てガイドの次回予告をみると、「ディスプレイスタンドの組み立て⑤ 船底の組み立て②」とある。まだまだディスプレイスタンドの組み立ては続きそうだ。

今回受け取った号はあと2号分ある。組み立て作業の内容をこのプログ内で引き続きアップしていこうと思う。
全長1000mmもあるので、相当な大きなになるのは分かってはいるが、組み上がってくると実感が増してくる。
「どくろの旗をかかげ、信じる者のために命をかけて戦う男の艦がいまここに!!」の言葉を胸に秘め作業を続けることにしよう。
ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り42号。
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