今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第204号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第4号目になる。
早速開封して、「延長オプションパーツ」の第4号のパーツから見ていこう。
第204号のパーツ
今回は、「延長オプションパーツ」のバックスピンキック用ブレード(2)組み立てとなっている。

延長戦オプションパーツ4回目は右脚同様に左脚用のバックスピンキック用ブレード組み立てを行う。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 バックスピンキック用ブレードの組み立て
ブレードB 204-02(「4」の刻印)の凹部4ヵ所と両端に多用途接着剤を少量塗り、ブレードD 204-04(「3」の刻印)をはめ込んで接着する。


ブレードC 204-03(「1」の刻印)の図の位置にブレード 204-05 2枚をそれぞれはめ込む。


図のように、ブレードA 204-01(「2」の刻印)に組み立てたブレードをはめ込む。

組み立てたブレードA 204-01の凹部6ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、組み立てたブレードC 204-03をはめ込んで接着する。


エピソードガイド

第43話 PART2 待ったなし!!科学要塞研究所!!
火山島に待ち受ける罠 激闘の果てに哲也は重症に!
火山島基地に着いたグレートマジンガーは、戦闘獣グロッサーとルバンバ2体と戦闘。
一方、戦闘獣ドメスを倒したボスは、兜シローのロボットジュニアとともに火山島基地へ向かう。
そして、負傷して撤退する剣鉄也の代わり戦うのだが、ボロットは海に沈みロボットジュニアは敵につかまったしまった。
次にも続くエピソード、戦闘獣2体とグレートマジンガーの戦いは手に汗握る。
チェックポイント
火山島基地の一大攻防戦
戦闘獣2体を投入した火山島基地での作戦は、ミケーネ帝国内で諜報軍が再び勢力を盛り返す足がかりとなる重要な戦いだった。
そのためアルゴス長官は地獄大元帥から無敵要塞デモニカの力を借りることを考慮しつつも、作戦の指揮は自ら執ることを譲らなかった。
チェックポイント
火ボロットが戦闘獣に初勝利!
今回はボロットが単独で戦闘獣ドメスを倒すという偉業を達成。
しかもこれまで何度も失敗していた空を飛ぶことも成功しており、今回の強化改造は大成功となった。
組み立てた感想
今回は、バックスピンキック用ブレード(2)の組み立てをおこなった。
右脚同様に今回は左脚のバックスピンキック用ブレードの組み立てとなった。こちらも組み立ての工程は同じなので、すぐに終わってしまった。

組み立てガイドの次回予告をみると、「磁石(左脚)とバックスピンキック用ブレードの取り付け」とある。
どうやら右脚同様に左脚をバラシして磁石を取りつける作業となるようだ。
今月もあと1号分届いているので、組み立てが進んだらこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、延長戦完成まで、残り56号。
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