週刊マジンガーZを作る(第210号)

週刊マジンガーZ

今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第210号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第10号目になる。

早速開封して、「延長オプションパーツ」の第10号のパーツから見ていこう。

第210号のパーツ

今回は、「延長オプションパーツ」の台座の組み立て(2)となっている。

延長戦オプションパーツ10回目は台座の組み立て(2)となているが、パーツ数自体は1つとかなり少ない。

すぐに今回も終わってしまうことは間違いないだろう。

それでは組み立てを開始しよう。

STEP01 台座の組み立て

台座部品210-01に第209号で組み立てた台座部品210-01をはめ合わせ、ネジ210-02で2ヵ所を固定する。

驚異のメカニズム

科学要塞研究所(7)

地形を利用した強力な防御システム

科学要塞研究所と光子力研究所の大きな違いは科学要塞研究所が海上に築かれている点にある。

また科学要塞研究所は建物自体が海中へ潜水、移動することができ、これらの機能はミケーネ帝国との戦闘時、友好的に活用された。

潜水は建物の四方に設置された潜水装置によって行われ、万能要塞ミケロスが高空から襲来した第40話では、この機能を使って海中へ潜ることで無敵要塞デモニカが発生させた大津波による被害を回避した。

エピソードガイド

第45話 PART2 狂ったグレート・マジンガー!!

ボスとジュンの奮闘のなか修理を終えたグレートが反撃

異常が生じたグレードマジンガーは撤退し、代わりにビューナスAとボスボロットが戦闘獣バトラーズと戦った。

しかし炎ジュンとボスでは相手にならず、敵の攻撃は科学要塞研究所にまでおよぶ。

そんななか、修理を終えたグレードマジンガーが猛反撃を開始。戦闘獣を粉砕したのち無敵要塞デモニカを撃退させるのであった。

グレードマジンガーの変調による窮地のなか、炎ジュンとボスたちの奮闘ぶりに注目。

ゲストメカ

実戦テスト用の戦闘獣

地獄大元帥が自信作のバトラーズを闇の帝王に披露した際、模擬戦用に登場した戦闘獣。

ミサイルや光線砲など多くの武器を装備するが、バトラーズに機能を狂わされた。あっという間に撃破された。

チェックポイント

研究所の近くで盆踊り

今エピソードの放映時が1975年7月13日であったため、季節に合わせ盆踊りというモチーフを盛り込んでいる。

なお白鳥ハルナの登場は、この盆踊りシーンが最後となった。

組み立てた感想

今回は、台座の組み立て(2)をおこなった。

パーツ数自体は1点と非常に少なく、作業自体は前号で組み立てた台座パーツに追加で、今号の部品を取り付けただけだ。

組み立てとしてはこのような作業が当分続くのだろうか。

組み立てガイドの次回予告をみると、「台座の組み立て(3)」とある。

今回の号の作業を見てもわかるように、やはり当分はこの台座の組み立てが続くのだろう。

今月はあと3号分あるので、組み立てが進めばこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。

ともかく、延長戦完成まで、残り50号

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