今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第213号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第13号目になる。
早速開封して、「延長オプションパーツ」の第13号のパーツから見ていこう。
第213号のパーツ
今回は、「延長オプションパーツ」の台座の組み立て(5)となっている。

延長戦オプションパーツ13回目は台座の組み立て(5)となているが、パーツ数自体は6つとなり、台座の組み立てに入ってからは、パーツ数は一番多い。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 台座の組み立て
台座部品213-01を台座部品213-02にはめ合わせ、ネジ213-08で4ヵ所を固定する。


ライトケース213-04にライトカバー213-06をはめ込む。


組み立てた台座部品213-01に組み立てたライトケース213-04とカバー213-05をはめ合わせ、213-07で2ヵ所を固定する。


組み立てた台座部品213-01にドア213-03を合わせ、ネジ213-09で2ヵ所を固定する。


第212号で組み立てた台座に組み立てた台座部品213-01をはめ合わせ、213-09で3ヵ所を固定する。


驚異のメカニズム

万能要塞ミケロス(2)
凶悪な戦闘獣を運ぶ、ミケーネ帝国の大型拠点
ミケーネ帝国が誇る大型の移動要塞で、第1話から登場。七大将軍をはじめ暗黒大将軍など大幹部たちも乗艦して前線で指揮を執っている。
ミケロスの内部には戦闘獣を製造する工場もあり、武器はミサイル、四方にある顔面の目から発射される光線、顔面の口から放たれる突風「ミケロスハリケーン」などがある。
第1話からグレードマジンガーと直接戦闘しており、科学要塞研究所とは第5話以降たびたび交戦している。
また第26話以降は火山島基地との連携で研究所を挟撃することもあった。だが、第39話で地獄大元帥が立案した爆破作戦の結果、ミケロスは大破して海の底に沈み、その姿を消した。
キャラクターファイル

地獄大元帥が(2)
天才科学者の頭脳でミケーネ軍の戦闘を強化
ミケーネ帝国で3番目に大幹部となった地獄大元帥は、登場してすぐに七つの戦闘獣軍団の指揮を執った。
地獄大元帥はDr.ヘルの時代マジンガーZに敗北しており立場的にもミケーネ帝国内では外様であったが、誕生後すぐ暗黒大将軍の後任として大幹部となり七大将軍もそのことを受け入れている。
闇の帝王は過去、古代の地中海を征服した際も同様の采配をしており、敵国の優秀な将軍を戦闘獣として改造したのち、暗黒大将軍として重用した。
このようにミケーネ帝国は種族や出自を問われることなく能力第一主義の軍事国家であったため、新参者である地獄大元帥も揉めることなく着任でき、天才的な頭脳を発揮して存分に自軍の強化を行っている。
強力な戦闘獣を次々と開発
第40話のマミレス、第45話のバトラーズ、第46話のソルゴスなど、地獄大元帥は自らの設計で従来にない強い戦闘獣を生み出した。
なかでもミケーネ帝国の重要なシステムである人工太陽の小型版を頭部に装備したソルゴスは傑作で、グレートマジンガーを最大の窮地に追い込んでいる。
組み立てた感想
今回は、台座の組み立て(5)をおこなった。
パーツ数自体は6つとなり、台座の組み立てに入ってからは、パーツ数は一番多かったが、作業自体は前号までに組み立てた台座に今号で組み立てたパーツを取り付けるのですぐに終わってしまった。
組み立てとしてはこのような作業が当分続くのだろうか。

組み立てガイドの次回予告をみると、「台座の組み立て(6)」とある。
まだまだ台座の組み立てが続くのだろう。
今月はこれで最後となる。来月分も届き次第、組み立てが進めばこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、延長戦完成まで、残り47号。
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