今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第214号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第14号目になる。
早速開封して、「延長オプションパーツ」の第14号のパーツから見ていこう。
第214号のパーツ
今回は、「延長オプションパーツ」の台座の組み立て(6)となっている。

延長戦オプションパーツ14回目は台座の組み立て(6)となているが、パーツ数自体は6つとなり、今回もそれなりのパーツ数となっている。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 台座の組み立て
台座部品214-01を台座部品214-02にはめ合わせ、ネジ214-08で4ヵ所を固定する。


ライトケース214-04にライトカバー214-06をはめ込む。


組み立てた214-01に組み立てたライトケース214-04とカバー214-05をはめ合わせ、ネジ214-07で2ヵ所を固定する。


組み立てた台座部品214-01にドア214-03を合わせ、ネジ214-09で2ヵ所を固定する。


第213号で組み立てた台座に組み立てた台座部品214-01をはめ合わせ、ネジ214-09で3ヵ所を固定する。


エピソードガイド

第46話 闘魂!!この命燃えつきるまで!!
最強の戦闘獣が襲来!少年の思いに応え鉄也が再起!!
地獄大元帥が開発した戦闘獣ソルゴスが出現。強大なソルゴスの前にグレートは劣勢を強いられるが、戦闘獣はなぜか途中で撤退した。
その後、ソルゴスの悪夢に怯える鉄也。しかし鉄也はグレートに憧れる少年・浜川陽一と出会い、不治の病によって死が迫っているながらも懸命に生きる陽一の姿を見て戦う勇気をもらう。
そして鉄也とグレートは再び襲来したソルゴスに立ち向かい。激闘の末に倒す。だが鉄也が帰還したとき、陽一の命は燃えつきていた。
深刻な人間ドラマと緊迫したロボットバトルが融合した、「グレートマジンガー」屈指の傑作となっている。
敵メカデータ
人間型戦闘獣ソルゴス
体長26m、体重320t。地獄大元帥が開発した戦闘獣で、頭部に小型の人工太陽を有している。
無敵要塞デモニカで富士山の運ばれたのち、科学要塞研究所に向かって進攻。
多数の武器と強力な装甲でグレートマジンガーを倒す寸前まで追い込むが、戦闘中に動作不良を起こして一旦撤退する。
原因は富士山の磁気にあり、それに気づいた剣鉄也がグレートマジンガーのサンダーブレークで磁場を狂わせ、人工太陽に磁気嵐が起こり爆発した。
組み立てた感想
今回は、台座の組み立て(6)をおこなった。
パーツ数自体は6つとなり、台座の組み立てに入ってからは、前号同様にパーツ数は一番多かったが、作業自体は前号までに組み立てた台座に今号で組み立てたパーツを取り付けるのですぐに終わってしまった。
組み立てとしてはまだまだ台座の組み立てが続くのだろう。

組み立てガイドの次回予告をみると、「台座の組み立て(7)」とある。
まだまだ台座の組み立てが続くのだろう。
今月はあと3号分あるので、組み立てが進めばこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、延長戦完成まで、残り46号。
コメント