週刊マジンガーZを作る(第223号)

週刊マジンガーZ

今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第223号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第23号目になる。

早速開封して、「延長オプションパーツ」の第23号のパーツから見ていこう。

第223号のパーツ

今回は、「延長オプションパーツ」の台座の組み立て(13)となっている。

延長戦オプションパーツ23回目は台座の組み立て(13)となているが、パーツ数自体は12となり、前号に比べると多くなっている。とはいえ、ディテール部品がほとんどなので接着による組み立てが多くなるため、作業自体の量は多いとは言えないだろう。

それでは組み立てを開始しよう。

STEP01 ディテール部品の取り付け

パイプB 223-03の凹部に多用途接着剤を少量塗り、パイプA 223-02をはめ合わせて接着する。2セットつくる。

パイプ基部223-01の凹部2ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、組み立てたパイプの凸部をはめ込んで接着する。2セット作る。

パイプD 223-05の凹部に多用途接着剤を少量塗り、パイプC 223-04をはめ合わせて接着する。2セット作る。

パイプ基部223-01の凹部2ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、組み立てたパイプの凸部をはめ込んで接着する。2セット作る。

第222号で組み立てた台座の位置の凹部8ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、組み立てたディテール部品を図のように左右に1個ずつはめ込んで接着する。

驚異のメカニズム

科学要塞研究所(9)

巨大な施設が大海を移動 戦艦級の戦力で悪を討つ!

マジンガーZを擁する光子力研究所とグレートマジンガーを擁する科学要塞研究所は設立意図が大きく異なるため、それぞれの設備にも大きな違いがある。

武装などはもちろんであるが、建物自体にも大きく異なる部分があり、それは科学要塞研究所の場合、研究所そのものが推進器によって水上、水中の移動ができる点であった。

科学要塞研究所の移動機能は万能要塞ミケロスや火山島基地などの敵の大型戦力との交戦時に発揮される。

また、光子砲をはじめとしたさまざまな武器で応戦することが可能であるため、攻撃力としては巨大戦艦並みを誇る。

なお、研究所が移動するためにはブレーンコンドルの発進チューブを切り離すためブレーンコンドルは発進できなくなってしまうが、その問題も第47話では解消されていた。

キャラクターファイル

ヤヌス侯爵(3)

七大将軍と並ぶ諜報軍の幹部 戦闘獣と人間の姿を使い分ける

戦死したゴーゴン大公に替わり火山島基地の新司令官に就任したミケーネ帝国諜報軍の幹部。

本来の姿は七大将軍と同様、巨大な戦闘獣形態であるが、状況にあわせて黒猫を連れた人間の女性や魔女の姿で行動することもできる。

戦闘獣形態の武装としては、腕部の電磁ヅメや右胸部に搭載している大型ミサイルなどがあるが、それらが実際に使われることはなかった。

人間の女性や魔女の姿でいるときに攻撃することが多く、その際つねに携行している杖の先端からは光線を放つ。

この光線は機械や岩石への破壊するほどの威力があり、人体を麻痺させることもできた。

前線に出るが実戦には参加しない

ミケーネ帝国の七大将軍同様、前線に立つヤヌスは火山島基地や無敵要塞デモニカから戦闘獣を指揮することが多いが、戦闘獣形態でグレートマジンガーたちと対決することはなかった。

組み立てた感想

今回は、台座の組み立て(13)をおこなった。

パーツ数自体は12あったが、ディテール部品であったため、接着する作業がほとんどだった。

このためか、台座自体のディテールはアップしたものの、作業量は少なかったように思う。

組み立てガイドの次回予告をみると、「電磁バリヤー発生器部品の確認」とある。

どうやら次回の号では部品の確認を行うだけで、組み立て作業はななそうだ。本体の組み立てでもそうだが、何回か組み立て作業がないことが多いのもの「週刊マジンガーZ」ではよくあることだ。

今月届いた分はあと2号分ある。組み立てが進んだ際には、このプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。

ともかく、延長戦完成まで、残り37号

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