前回までに合体竜人DXダイナゼノンの4機のメカと、ダイナソルジャーと他三機のメカのコンバインモードを見てきた。
最後にはダイナゼノンへの合体を見てきたわけだが、今回は「合体強竜ダイナレック」への合体を見ていきたいと思う。
とにかくこのDX玩具はプレイバリューが高いので、遊びごたえがある。
今回も玩具の状態を見つつ、遊んでみる。
合体強竜ダインナレックへの合体
まずは各マシンの変形から見ていこう。
ダイナソルジャーの変形
ツノをたたみ、胸部を下にスライド。両腕を写真の位置にする。
両足のツメを閉じて、写真の位置にする。
頭部を180°回転させる。上あごと下あごを胴体から出す。
上あごと下あごを胴体から引き出し、尻尾をたたむ。
上あごと下あごを写真のように閉じ、両腕を写真の位置にする。
両足を写真のように開く。
両足を90°内側に回転させる。
両足を根元から回転させて写真の向きにする。
ダイナダイバーの変形
中央部を写真の向きに回転させ、艦橋をひらく。
両足を根元から左右に引き出す。
両足を片足ずつカチッと音がするまで伸ばす。
両足を写真のように曲げる。
両足のツメを広げる。
ダイナソルジャーとダイナダイバーと合体させる。
上半身を前に向け、膝を写真のように曲げる。この時にライディングギアを出しておくと良い。
ダイナウイングの変形
主翼を写真の角度にする。
突起部を上にスライドさせ、ヘルメットを取り出す。
アーマーを写真の状態にする。
砲身を前に向ける。
ダイナウイング内部の穴をダイナソルジャーの突起にはめ込んで合体させる。
ダイナウイングのアーマーを上に持ち上げ、ダイナストライカーの突起をダイナダイバーの溝にはめ込むように合体させる。
ウィングを写真の向きにする。
ダイナウイングのアーマーを下し、ダイナストライカーを写真のように曲げる。
ヘルメット取り付ける。
主翼を写真のように展開。
あとは全体を調整して、これで完成!合体強竜ダイナレックだ!
ここまで長かったが、ついにダイナレックまでの変形合体が完成した。ここまで工程も長かったが、完成してみると見事としか言いようがない。
あのダイナゼノンが、強竜ダイナレックという怪獣というか恐竜というか、全然違う形態に変化を見せたのだ。
飾っておくには不安手なので、ディスプレイにセットしてる。
前から見ていこう!
なかなかの迫力。ダイナレックは主翼を広げたためか、非常に大きく見える。
口を開くと、ダイナソルジャーの頭部が砲身になっているのが面白い。よく考えて作ってある。
横から見る。
横から見て、砲身からダイナストライカーの尻尾の先端までが長いとゆうか、非常に大きい。
後ろから見る。ダイナストライカーが尻尾になるのは流石にどうかと思ったが、見栄えも悪くない。
全体的な感想
ここまで来るのに、変形工程は結構かかったけど、DX玩具ならではの質感と塗装個所をあまり気にせず変形できるのも良かった。
最近のハイエイジトイは、塗装個所を気にする部分が多いのだが、DX玩具でありプラスチックの成型色を多少しているので、その辺の心配はなかった。
ただ、ガシガシと動かすことは出来ないので、プラモデルの様に少しづつ変形なり、合体させるという感じだ。
「ダイナゼノン」と「ダイナレック」の形態にそれぞれ合体させることが出来るのも、面白いと思う。
本当によくできた玩具だと思えるし、コンバインモードもそれぞれプレイバリューが高い。
しかし、この「ダイナゼノン」これだけでは終わらない。
グッスマさんからオンラインストア限定で発売された「グリットナイト&ゴルドバーン」セットを購入すると、ダイナゼノンの4体とこの2体が合体する最終形態「カイゼルグリットナイト」になるのだ。
当然のことながら、私も購入してしまっている。
「グリットナイト&ゴルドバーン」セットについてもプレイバリューが高いため、最終形態「カイゼルグリットナイト」は、次回にでも遊んでいきたい。
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