今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第226号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第26号目になる。
早速開封して、「延長オプションパーツ」の第26号のパーツから見ていこう。
第226号のパーツ
今回は、「延長オプションパーツ」の電磁バリヤー発生器部品の確認となっている。

延長戦オプションパーツ26回目は電磁バリヤー発生器確認となっている。今号に付属している部品はのちの号で使用するときまで大切に保管しておきましょうとの記述がある。
今号も部品だけの確認で組み立て作業はないようだ。
エピソードガイド

第50話 PART1 涙の彼方に太陽が・・・・!!
狙われたシローの担任 一般市民が戦闘獣に!?
ヤヌス侯爵は、一般市民を戦闘獣にしたかのように見せかけグレードマジンガーの攻撃を封じるという作戦を実行。
兜シローの担任・森山先生を捕らえて幽閉したのち、嘘の情報として戦闘獣に改造したことを剣鉄也たちに知らせる。
森山先生を慕うしシローはそれを聞いてショックを受けた。
一般人を利用したミケーネ諜報軍の卑怯な作戦。森山先生を母のように思うシローの苦しみが切ない。
敵メカデータ
諜報軍戦闘獣 マリゲラ
体長25m、体重250t。ミケーネ人の生体組織は不明。腹部にある顔はミケーネ人の生体組織ではなく兜シローの担任・森山優子先生のレリーフで、彼女を体内に幽閉したまま戦う。
外観はこれまでミケーネ帝国が建造した戦闘獣よりも地下帝国の機械獣に近く、豊富な武器を装備していた。
徹底比較 アニメvs漫画

グレードマジンガーの武装(2)
グレードマジンガーの代表的な武器のひとつであるマジンガーブレード。マジンガーZにはなかったこの武器について、アニメと漫画それぞれの描写を比較していく。
マジンガーブレードの使用頻度の違いは?
マジンガーブレードはアニメ・漫画とみにメイン武器として使われ、特に漫画では多用している。
またアニメ・漫画ともグレードマジンガーのが初登場の戦いから使用しており、マジンガーZを満身創痍に追い込んだ戦闘獣との戦いに用いられた。
ただし攻撃した戦闘獣は異なり、アニメは「マジンガーZ」最終話で戦闘獣ピラニアスに、漫画では戦闘獣グラトニオスに使用している。
雷光と組みたわせたサンダーブレーク
マジンガーブレードに放電技のサンダーブレークを組み合わせた必殺技が「サンダーブレード」だ。
通常のサンダーブレークはグレートマジンガーの指先に雷光を集めて発射するが、サンダーブレードはマジンガーブレードに蓄電して攻撃した。
この攻撃名称は漫画の最終回のみで登場した。
キャラクターファイル

弓さやか
兜甲児に続きアメリカから帰国 ミケーネ帝国との最終決戦にも参加
光子力研究所の所長・弓弦之介教授のひとり娘。アフロダイAと後継機のダイアナンAを操縦し、マジンガーZのパイロットである兜甲児ととみにDr.ヘル率いる地下帝国の機械獣軍団から日本を守って戦った。
そのご兜甲児とともにアメリカの科学機関・ワトソン研究所に留学。しかし倒したはずのDr.ヘルがミケーネ帝国の大幹部・地獄大元帥として復活し、科学要塞研究所とグレートマジンガーを激しく攻撃していることを知った弓さやかは、兜甲児に続き日本に帰国する。
帰国後は友人のボスたち3人や甲児の弟・兜シローと再会したのちダイアナンAを1年ぶりに起動させ、甲児、そしてグレートのパイロットである剣鉄也、ビューナスAのパイロットである炎ジュンたちとともにミケーネ帝国に敢然と立ち向かった。
第48話ではヤヌス侯爵がニセのさやかに変身
本物のさやかは第55話で日本に帰国し登場するが、それ以前の第48話ではミケーネ帝国諜報軍の幹部ヤヌス侯爵が変身していた。
ケガで記憶を失ったふりをして科学要塞研究所に潜入し、破壊工作と兜剣造博士の誘拐を企んだ。
組み立てた感想
今回は、電磁バリヤー発生器部品の確認をおこなった。
今号では部品の確認だけで作業自体はなかった。延長戦に入り何度かこの確認だけの号があるのだけれど、部品1つだけで確認が終わるのもどうかと思う。

組み立てガイドの次回予告をみると、「電磁バリヤー発生器(左)組み立て」とある。
どうやら次の号は組みたてが行わられるらしい。
今月届いた分はあと3号分ある。組み立てが進み次第このプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、延長戦完成まで、残り34号。



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