週刊マジンガーZを作る(第230号)

週刊マジンガーZ

今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第230号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第30号目になる。

早速開封して、「延長オプションパーツ」の第30号のパーツから見ていこう。

第230号のパーツ

今回は、「延長オプションパーツ」のジョイントとプラットフォームの取り付けとなっている。

延長戦オプションパーツ30回目はジョイントとプラットフォームとなっているが、パーツ数自体は2つだけとなっており、グレードマジンガー頭部のプラットフォームを取り付けるだけとなっている。

それでは組み立てを開始しよう。

STEP01 ジョイントとプラットフォーム

第227号で組み立てた頭部フレーム 225-02にジョイント230-02を合わせ、ネジ230-03で固定する。

組み立てた電磁バリヤー発生器にプラットフォーム230-01をはめ合わせ、ネジ230-04で固定する。

エピソードガイド

第50話 PART2 涙の彼方に太陽が・・・・!!

救出を阻む移動カプセル シローの慟哭と剣造博士の傷心

森山優子先生が戦闘獣マリゲラになってしまったと思い込んだ剣鉄也たちは混乱をきたす。

実際はマリゲラの体内に監禁されただけだが、救出は困難であった。

剣鉄也は苦戦を強いられ、兜シローも苦悩する。だがグレードブースターによる攻撃で戦闘獣を倒し、先生の救出も成功した。

科学要塞研究所の対応を想定したうえで作戦を実行するヤヌスの恐ろしさが見られる。

シローの心ないひと言からサイボーグであることに悩む兜剣造博士も印象に残る。

ゲストキャラクター

森山優子

城南学園の小等部でシローの担任をつとめる23歳の教師。アパートの2階でひとり暮らしをしており、毎日のように訪ねてくるシローにやさしく接する。

チェックポイント

兜剣造博士辛い苦悩

剣造博士は森山先生を救うためあえて冷静に行動していたが、その姿勢はシローに理解されなかった。

サイボーグの体だから冷酷なんだと息子に誤解され、深く傷ついていまう。

キャラクターファイル

アルゴス長官(2)

ミケーネ帝国の諜報軍を指揮する大幹部の戦闘獣。第22話では諜報軍が中心となり移動基地・火山島基地を建設し、第23話では新たなる前線指揮官・ヤヌス侯爵を迎えている。

同じく大幹部である暗黒大将軍の死後、七大将軍と7つの戦闘獣軍団の指揮も兼任するが、第36話から登場した地獄大元帥にその座を奪われてしまった。

地獄大元帥に対しては当初へりくだっていたが、大元帥の連敗が続くと次第に横柄な口を利くようになる。

第44話で火山島基地を失うが、第48話からヤヌスとともに再び地上攻略に参加。

第54話では兜甲児の帰国で動揺する地獄大元帥に代わって初めて前線に出るが、この戦いで重傷を負ってしまった。

生体組織と胴体が切断されたのち最後は幹部たちと爆死

第54話でヤヌスとともに前線に出たアルゴスだが、グレードマジンガーのドリルプレッシャーパンチを受けミケーネ人の生体組織がある左手を胴体から切断されてしまう。

そして最終回では乗艦した無敵要塞デモニカの爆発により、最期を迎えた。

組み立てた感想

今回は、ジョイントとプラットフォームの取り付けをおこなった。

ジョイントとプラットフォームの取り付けとなっているが、パーツ数自体は2つだけとなっており、グレードマジンガー頭部のプラットフォームを取り付けるだけだったので作業自体はすぐに終わってしまった。

号を追うごとに作業ボリュームが少なくなっていくように感じるのはわたしだけだろうか。

60号も延長する必要性がないように感じてしまう今日この頃だ。

組み立てガイドの次回予告をみると、「顔フレームとグレートタイフーン発射口の取り付け」とある。

まだまだグレードマジンガーの頭部の組み立ては続くようだ。

今月届いた分はあと3号分ある。組み立てが進んだ際には、このプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。

ともかく、延長戦完成まで、残り30号

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