週刊マジンガーZを作る(99号)

週刊マジンガーZ

ついに週刊マジンガーZも99号まで来た。完成まで残るところ後1号。

早速、組み立てガイドを見ながら、今号の完成イメージを確認していく。

今回は、ロケットパンチの組み立てになっているが、思ったほどパーツ数は少ないようだ。

本体、ディスプレイ台座の後戻り作業は今回は発生しなさそうだ。

第99号パーツ

組み立てガイドのパーツリストは、前回の98号よりも少なく感じてしまう。

これも完成が近づいたということだろう。ぼちぼちとパーツを確認しつつ、組み立てに入ることにする。

パーツが足らなかったら、組み立て時にハッキリするだろう。

個人的には、いつもこんな感じで進めている。

STEP01 スタンドの組み立て

まずは、「ロケットパンチ」をディスプレイするスタンドを組み立てていく。

今回のパーツのほとんどが、「ロケットパンチ」のエフェクトと言っていいだろう。

パーツは電飾ギミックがほとんどで、基盤などが多い。今回はネジを駆使して組み立っていくといった感じになるだろう。

スタンドベースの裏側に基盤をセットしてネジで4カ所固定していく。

スタンドベースにスイッチをはめ込む。このときの、スイッチの向きを右がオン、左がオフにする。

指示通り取り付けると、ちょうど写真のような感じになる。

スタンドベースに支柱を取り付ける。支柱は内側に段差がある方を上にする。支柱にプラグコードのコードを通してプラグ部分をはめ込む。

基盤の差し込み口にプラグコードとスイッチコネクタを差し込む。ちょうど写真のような感じだ。

スタンドベースの裏側にバッテリーボックスをセットして、ネジで固定。ネジ止めは一本なので多少不安が残る。

基盤の差し込み口にバッテリーボックスのコネクターを差し込むと、写真のような感じになる。

バッテリーボックスに単四電池3本をセットして、スタンド底面をネジで3カ所固定した。

説明書ではあいかわらず、単三乾電池と記載されているが、ここは単四乾電池になる。

同様にもう一組作成するとこんな感じ。

STEP02 エフェクト部品の組み立て

次に「ロケットパンチ」のエフェクトパーツを組み立てていく。

指示通りに、刻印1,2,8のエフェクトをはめ込むと写真のような感じになる。

この刻印は、小さくて分かりにくので、ゆっくりと作業していく方が良いだろう。

次に刻印2,4,5,6,のエフェクト部品をはめ込んでいくと反対側のエフェクトが出来上がる。

両方のエフェクトをはめ合わせる、さらに刻印3,7のエフェクトを組み立てガイドの説明通りに取り付けると、写真のような感じになる。

次にエフェクト部品にジョイントをはめ込み、ネジで固定しようとしたろ問題が発生。

この「バーツ番号099-01」なんだが、写真で見ていただく通り、ネジ止めしようにも出来ない。

初期不良なのか、ネジ穴の部分がゴッソリないため、取り付けが出来ないのだ。

仕方がないので、もう片方のエフェクトは問題なかったので、取り付け作業を進めた。

組み立てガイド通りに、基盤をネジ止めするとこんな感じ。

個の基板を組み立てガイド通りにエフェクトにネジ止めしていく作業となる。

完成は片側だけとなってしまったが、組み立てすると写真のような感じになる。

99号まで来たのに、なんだが納得できない自分がいる。

STEP03 ロケットパンチの組み立て

組み立てガイドより、本体から左腕の前腕を取り外して、エフェクト部品をを取り付ける。

そして、組み立てたスタンドベースにエフェクト部品をはめ込んでいく。

残念ながら今回は片腕だけとなってしまったが、「ロケットパンチ」のエフェクトを取り付けた形となる。本当は両腕が出来るのだけど。

組み立てガイドの完成写真を見ると感じになる。どうやリモコンによりエフェクトが点灯しているので、ロケットの噴射がキレイだ。

個人的には良品の部品が届くまで、「ロケットパンチ」を両腕飛ばすことは出来なそうだ。

組み立てた感想

今回は、迷う個所もなくサクサク組み立てることが出来た。所要時間は30分くらいだろうか。

ただし、初期不良の部品が届いたため、片腕の「ロケットパンチ」の組み立てを完成させることが出来なかった。

このシリーズでは、よくあることとはいえ、残念な結果となってしまった。

早速、サポートへ「バーツ番号099-01」の不良パーツがあったことを報告したが、良好な部品が届くのは、いつになるだろうか。

ともかく次にラストの第100号となるため、電飾ギミックなどの確認が出来ることと思う。

どうか、一発で正常に稼働することを願いつつ、次回で「マジンガーZ」の組み立ては完成だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました