今回は、RE/100[リボーンワンハンドレッド]シリーズの「RE/100 1/100 ヤクトドーガ(ギュネイ・ガス機)」の組み立てにチャレンジした。
このキットも、3年くらい前にブレミアムバンダイの再販がかかったときに予約して購入したものだ。
劇場公開映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場したネオ・ジオン軍のニュータイプ用ビルスーツ。
MSN-03 ヤクトドーガは、ネオ・ジオンが開発したニュータイプ専用MS。AMS-119 ギラ・ドーガをベースとしたこの機体の開発は、アナハイム・エレクトロニクス社のグラナダ工場で進められた。
サイコミュの小型化と言う問題に対しては、新素材「サイコ・フレーム」の開発と採用によって、一応の開発を見た。加えて、高出力やガンダリウム合金製の装甲を使用。
量産機をベースとしたニュータイプ専用機として完成した「ヤクト・ドーガ」だが、当初の要求性能は満たしていなかったようだ。
主なパイロットは、「ギュネイ・ガス」、「クエス・エア」。
キット自体は2018年に発売されたものなのだが、RE/100[リボーンワンハンドレッド]シリーズでも、かなり大きめのものとなっている。
今回も未塗装のパチ組により行った。組み立てには2時間くらいかかっただろうか。
8割組み立てる
8割組み立てるとこんな感じ。
まずは、足から組み立てていこう。マッシブな足は、まさに「ジオン系」のモビルスーツといえるだろう。
両足を組み立てるとこんな感じ。
腰パーツと足を接続する。腰回りの動力パイプもジオン系のモビルスーツらしい。
腰アーマーを取り付け。
下半身の完成。相変わらずこのシリーズはサクサクと組みあがる。
腕を組み立てていく。
両腕の完成。
胸部に腕を取り付ける。
上半身は、ほぼ完成。
上半身と下半身を接続する。
ほぼ完成してきた。バックパックを取り付ける。
最近ガンプラを組み立っているので、構造が分かってきたのか組み立てスピードは半端なく早くなった気がする。すぐに形になるのはやっぱり楽しい。
肩のファンネル・ポートシールド取り付ける。
頭部を取り付ける。
これで完成!「 ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス機)」だ!
全体的にマッシブな機体は、まさにジオン系のモビルスーツと言えるだろう。劇中では、ガンダムのいてではなかった。
だが、やっぱりファンネル付きの機体だけあって、連邦軍のジェガンは敵ではなかった、
頭部は、モノアイ(一つ目)で、特徴的な頭部をしている。
オプションパーツを取り付ける
武装は、ビームアサルトライフル、シールド、ビームサーベル(ヒート・ナイフ付き)が付属している。
ビームライフル、シールドを持たせるとこんな感じ。やっぱり装備を持たせると全然違って見える。
こう見ると「ヤクト・ドーガ」も結構カッコイイ。ビーム・アサルトライフを構えてアクション!
角度を変えてみるとこんな感じ。印象が全然違う。
ビームサーベルを持たせると、こんな感じ。
ビームサーベルは、腰アーマー内に格納が可能だ。
足首のポリキャップは保持力がないの。重量があるだけに立たせるのも結構バランス感覚が必要だ。
それでは、ファンネルをエフェクトを利用して、展開させてみよう。
ファンネル展開
フォンネルを展開させるとこんな感じ。フレームに収まりきらなかたが、劇中を再現できる。
簡易なエフェクトパーツながら、迫力が増すというものだ。このエフェクトパーツはキットに付属するものだ。
作った感想
このRE/100[リボーンワンハンドレッド]シリーズの「RE/100 1/100 ヤクトドーガ(ギュネイ・ガス機)」は、ジオン系のモビルスーツらしいく、マッシブな機体に仕上がっている。
ファンネルも簡易ながら、展開することが可能で、エフェクトを使用することで、劇中を再現できる。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の1/100のキットはあまり所有していないのだが、機会があれば、他のキットも組んでみたいと思う。
「MG 1/100 MSN-04 サザビーVer.ka」も欲しいけど、値段もさることながら箱がデカいんだよなぁ。あと「MG 1/100 νガンダム Ver.ka」も欲しいなぁ。
とは言え、部屋の積プラも少しずつ崩しているが、まだまだあるので継続して組み立てを進めていきたい。
今回ヤクトドーガは、「ギュネイ・ガス機」を組み立てたわけだが、当然の様に「クェス・エア機」も同時に購入していたりする。
組み立て構造も理解しているので、次回あたりは、「クェス・エア機」を組み立てていこうかと思う。
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