週刊マジンガーZを作る(第118号)

週刊マジンガーZ

今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第118号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第18号目になる。

今回は膝(左)の組み立てとなっている。とにかく両足が組み上がるペースは早いような気がする。

早速開封して、「グレートマジンガー」の第18号のパーツから見ていこう。

第118号のパーツ

今回は、「グレートマジンガー」の膝(左)の組立ととなっている。

パーツ数もネジなどを除けば、2点しかないので今回も組み立て自体は簡単だろう。

ここのところ問題なく作業自体はサクサク進んでいる。今のところはギミック的な要素を含むところ(電飾ギミック等)はないので、こんなものだろう。

今回もネジパーツの予備は付いていないので、毎度のことながら足りなかったらサポートへ連絡が必要になるだろう。

欠品パーツだけならよいのだが、余剰の部品も合わせて送られてくるので、正直、置き場所に困ることがある。

組み立てガイドを参照して組み立て開始。

STEP 01 膝カバー(左)の取り付け

第116号で組み立てた膝関節Bを膝(左)にはめ込み、ワッシャーを通したネジで4ヵ所を固定する。膝関節Bに膝関節Cをはめ込む。

取り付けるとこんな感じ。なんとも味気ないが、ダイキャストの膝カーバーと腿パーツでかなので、こんなものだろう。

第113号で組み立てた脛(左)のフレームに組み立てた膝関節(左)を合わせ、ワッシャーを通したネジで4ヵ所を固定する。

第117号で組み立てた腿(左)に組み立てた膝(左)を合わせ、ワッシャーを通したネジで4ヵ所を固定する。

今回もパーツの欠品がないこともあり、ホッとした。当たり前のことなんだが、毎号ハラハラするのが、この「週刊マジンガーZ」なのだ。

着々と足が組み上がりつつある。とにかく印象は、「デカイ!」の一言に尽きる。

組み立て自体は、本当に簡単だったのでストレスがなかったのは非常に個人的には助かる。

キャラクターファイル

今回も組み立てが非常に少なかったので、組み立てガイドの記事を紹介していこう。

ボスと仲良しのひとり、大きな前歯が秘密兵器?のムチャの紹介になる。

ボスや相棒のヌケとともに、ミケーネ帝国と戦う若者。3人ともオートバイを趣味としており、普段はボスやヌケとオンボロのドックで共同生活している。

3人は同年齢で、その中でもムチャは他の二人に比べて小柄で調子がいいのが特徴。

普段はリーダーであるボスの指示にに従っているが、ボスへのツッコミ役になることも多く、第6話ではやる気のないボスに気合を入れるといったひと幕もあった

ボスと同様に、アメリカに留学している兜甲児のことを気にしており、第8話や第11話などでは「甲児に顔向けできないからがんばる」など、兜甲児を意識した発言もしている。

ボスボロットの操縦をサポートも頑張る

「マジンガーZ」から引き続き、ボスとともにボスボロットに乗り込んで戦うムチャたち。

ボロットは通常ボスが操縦し、ムチャとヌケはそのサポートをしているが、ムチャたちが具体的にどんなことをしているかは不明だ。

第21、22話などでは、胴体内部で飛行機用の動力として自転車ペダルを漕がされていた。

第9話の回想シーン。保育園にいたころの3人の過去が語られているが、ムチャとヌケはボスよりも各うえで、いじめっ子だったことが判明する。

口の大きいムチャは前歯が自慢。第20話では、科学要塞研究所内で炎ジュンを拘束していたロープを噛み切って救出し、危機を脱するという活躍をみせた。

ケンカは弱くないムチャだが、第35話ではミケーネ帝国のキャットルー軍団に歯向かえずに、脅かされて剣鉄也に嘘の電話をかけてしまう。

組み立てた感想

今回は、新しい工程の膝(左)を組み立てることとなった。

作業自体は、相変わらずネジ止めの連続だが、パーツ数も2点と少なく直ぐに終わってしまった。

ネジパーツの不足分もなかったので、安心して作業が出来たのだ。

組み立てガイドの次回予告をみると、「膝関節(右)の組み立て」とあるので、次の号からは左足同様の作業工程が右足でも続きそうだ。

不足していたネジパーツも、今号が届く前に入手できたので、なんとか先に進むことが出来た。

今月届いた4号分の部品の中に、欠品がないと良いのだが。こればかりは、中身を開封してみないことには分からないのだ。

今後も組み立てた状況を記事にアップしていきたいと思う。着々と組み立ても進んでいるので、出来上がりが楽しみだ。

ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り82号

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