週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる(第4号)

週刊 海賊戦艦 アルカディア号

突然だが、タイトルの通り「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」を作ることになった。

年末に友人から託されたものだ。どうやら仕事などが忙しいため、なかなか作れなかったらしい。

というわけで、「週刊マジンガーZ」とともに「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」も定期的にこのプログ内でも記事としてアップすることにした。

年末友人と3号まではなんとか突貫作業で組み立てたため、個人的に作成する4号から記事にすることにした。

完成には「マジンガーZ」(全100号)より多い。全125号で完成を予定しているとのことだ。

マジンガーZが2年半くらいかかったので、とにかく先の長い話になりそうだ。

とは言え、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の第4号のパーツから見ていこう。

第4号のパーツ

今回は、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号」の司令塔基部の組立てとなっている。

確認してみると、本当に結構なパーツ数がある。

この「週刊マジンガーZ」とは比べようもないほどだ。

プラモデルを組み立てているような感覚に陥る。要は戦艦を作っているようなものなので、どうしても細かい部品が多くなるというものだ。

早速、組み立てガイドを参照して組み立て開始。

STEP 01 司令塔基部の製作

艦橋部品004-11の上面左舷側に艦橋部品004-17A、右舷側に艦橋部品004-17Bを接着する。

艦橋部品004-01に組み立てた部品をはめ込む。

ネジ004-21で固定する。

艦橋部品004-09に艦橋部品004-08を接着する。

左右に艦橋部品004-17C 2個を接着する。艦橋部品004-17Cはアンダーゲートなので、ゲートを綺麗に切り取る必要がある。

艦橋部品004-10を接着する。

組み立て済みのパーツをはめ合わせる。

ネジ004-21で2ヵ所を固定し、接着剤を塗って固定する。

左舷側に艦橋部品004-18 2個を接着する。

右舷側に艦橋部品004-19 2個を接着する。

艦橋部品004-02に艦橋部品004-12Aを接着する。

左舷側に接着する。

艦橋部品004-03に、艦橋部品004-12Bを接着する。

右舷側に接着する。

艦橋部品004-13に艦橋部品004-14を接着する。

艦橋部品004-15 3個を接着する。

艦橋部品004-16 3個を接着する。

艦橋部品 004-04に接着する。

艦橋部品004-06Aを接着する。

右舷側に接着する。

艦橋部品004-05に残りを接着し、艦橋部品004-06Bを接着する。

同様に右舷側に接着する。

第3号で組み立てた司令塔上・中部のLEDケーブルを中央の穴に通して、はめ込み、ネジ004-21で4ヵ所を固定する。

組み立て作業は無事に終了した。なんとか終わったが、ここまでに40分くらいかかってしまった。

今回は艦橋近くの部品が非常に細かいので、切り取り作業そして、接着により取り付けには非常に苦労した。

しかしながら着々とだが、司令塔基部が組み上がっているで、達成感は非常にある。

組み立てた感想

今回は、司令塔基部の組み立て作業ををおこなった。

作業自体は、プラモデルの組み立ての様に接着する部分が多く、小さい部品が多いためか、老眼の目には非常に厳しい作業となっている。

そのためか、多少は荒い組み立てとなってしまったが、組み立ててみると意外に出来ていると思うのは設計がいいのだろうか。

しかしながら、艦船モデルは非常に骨が折れるように感じた。まだパーツ数が少ないマジンガーZが組みやすく感じた。

組み立てガイドの次回予告をみると、「第二砲塔の砲身の組み立て」とある。どうやら戦艦の砲身を組み立てるようだ。

説明文をみるとアルカディア号の主な武装であるパルサーカノンの砲身を組み立てると書いてある。

光ファイバーを扱うなど、これまでのLEDとはまた違った発光ギミックも用意されているようで、作りごたえのある部分となりそうだ。

第4号だけでも非常に神経を使う作業が続いたが、まだまだ始まったばかり。

ともかく、「海賊戦艦 アルカディア号 」完成まで、残り121号

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