今回は、2024年1月にGOOD SMILE COMPANYから発売された「THE合体 グリッドマン (Universe Fighter)&ビッグゴルドバーン」で遊んでいきたいと思う。
以前にも「THE合体 合体竜人 DXダイナゼノン」を紹介したが、今回の「THE合体 グリッドマン (Universe Fighter)&ビッグゴルドバーン」は、劇場で公開された『グリッドマン ユニバース』という作品に登場する。
劇場映画『グリッドマン ユニバース』より、完成品合体トイ「THE合体 グリッドマン (Universe Fighter)&ビッグゴルドバーン」が登場!
定価も16,000円(税込み)となっており、結構なお値段となっている。今回の商品は、GOOD SMILE COMPANYのオンラインショップ限定となっている。
「THE合体 合体竜人 DXダイナゼノン」を購入していないと、なかなか手が出し物となっている。
何故かというと2021年に発売された「THE合体 合体竜人 DXダイナゼノン」と今回の「THE合体 グリッドマン (Universe Fighter)&ビッグゴルドバーン」はTHE合体の名前通りに強化合体するのだ。
まずは、箱から取り出してみよう。
本体とオプションパーツ類
ブリスターの中には、以下の内容物がはいっている。
グリッドマン(Universe Fighter)、ビッグゴルドバーン、専用ディスプレイスタンドがおもな内容だ。
このシリーズは、相変わらず余計なオプションパーツが多くつくことがなく、必要最低限のパーツが付属するのみとなっている。
THE合体ということで、とにかく変形合体を楽しむことを目的にしているのが個人的には、非常に気に入っている。
早速、ブリスターの中から取り出してみよう。
グリッドマン(Universe Fighter) を本体を取り出してみる。
ブリスターの中から「グリッドマン(Universe Fighter) 」本体を取り出すとこんな感じ。
グリッドマン(Universe Fighter) 全高145mmと、アクションフィギュアとしては、小さめの大きさだろうか。
全体的な塗装もきめ細やかで、配色も丁寧な仕上がりとなっている。合体の保持力を増すため、肩関節はクリックが効いていて、動かすと心地よいクリック音がする。
頭部も小さいながら、造形が良く出来ている。
ともかく、デザイン的には円谷プロが手掛けていた特撮「グリットマン」なので、どこかウルトラマンを思い出させる造形となっている。
ビッグゴルドバーンを本体を取り出してみる。
ブリスターの中から「ビッグゴルドバーン」本体を取り出すとこんな感じ。
全長340mmなので、とにかくデカい。ビッグゴルドバーンの背中は、金メッキ(外周)とプリズムメッキ(クリア部)のダブルメッキ処理となっているので、とにかくキラキラしている。
ビッグゴルドバーンの翼は金箔押し処理。ビックゴルドバーンの青色部分はクリアパーツ製となことなので、号かなしようとなっている。
専用ディスプレイスタンド付属しているので、グリッドハイパーフィクサービーム発射形態も再現可能となっている。
発光ギミック搭載(テスト用ボタン電池 LR44×3付属)しているので、こんな感じで、神々しいのだ。
超竜王合体超人 ローグカイゼルグリッドマンへの合体!
グリッドマン (Universe Fighter)、ビッグゴルドバーンと「THE合体 合体竜人 DXダイナゼノン」(別売)を組み合わせ「超竜王合体超人 ローグカイゼルグリッドマン」への合体を再現可能なのだ。
今回のメインは、勇者シリーズで言うところのグレート合体を再現していることだろう。
グリッドマンに新たな力を!超竜王合体超人 ローグカイゼルグリッドマン!
合体変形するとこんな感じ。劇中の武装「ダイナミックビッグブレード」も見事に再現されている。
ローグカイゼルグリッドマン合体時全高330mm(肩円錐部高さ)と圧倒的な大きさになっている。
ともかく説明書に記載があるように、可動で楽しむものではなく、この形態は飾るだけで楽しむようだ。
発光ギミックを使用するとこんな感じ。
この発光ギミックは、非常に綺麗だ。光っている時間も意外に長いので、見栄えも非常に良い。
今回新たに追加されたものとして劇中の武装「ローグネイル」を再現するハンドパーツが付属する。
これはこれで、非常にカッコイイと思う。
全体的な感想
この「THE合体 グリッドマン (Universe Fighter)&ビッグゴルドバーン」は、劇場映画『グリッドマン ユニバース』に登場する商品となる。
THE合体シリーズは、全体的合金を使用されたところはなく、プラパーツで出来ているが、「THE合体 合体竜人 DXダイナゼノン」と合体することで、結構な重さになる。
3年くらい前に出した商品に追加商品を合体させて、遊ぶことが出来る商品がでるとは正直思わなかった。
可動自体は失われるが、ローグカイゼルグリッドマン合体時全高330mm(肩円錐部高さ)となり、重量が増したことになっても自立できることも素晴らしい。
ビッグゴルドバーンの尻尾を使用することにより、3点立ちをさせることで、バランスをとることによって自立を可能としているのだ。
ともかく、非常にに気に入っているので、今後も大事に保管していこうと思う。
ただし、THE合体シリーズは、まだまだ劇場映画『グリッドマン ユニバース』関連の商品展開があるようなので、手にした際には、このプログでも紹介していければと思う
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