今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第140号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第40号目になる。
引き続き上半身部分の組み立てが続いている。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第40号のパーツから見ていこう。
第140号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」の肩スイング機構の取り付けとなっている。
前回、前々回組み立てた肩スイング機構をフレームに取り付ける作業となるようだ。上半身の可動域も気になるところだが、どんどん作業を進めていきたいと思う。
組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 肩スイング機構の取り付け
第138号で組み立てた肩スイング機構(左)のスイングアーム138-03にリング140-03 2個をはめる。
図のように、第136号で組み立てた胸部フレーム136-01と組み立てた肩スイング機構(左)のスイングアーム138-03にフレーム接続部品A140-01とフレーム接続部品B140-02をはめ合わせる。
フレーム接続部品A140-01の穴にネジ140-04 2本を差し込み、それぞれナット140-05で固定する。
第139号で組み立てた肩スイング機構(右)のスイングアーム139-03にリング140-03 2個をはめる。
図のように組み立てた胸部フレーム136-01と組み立てた肩スイング機構(右)のスイングアーム139-03にフレーム接続部品B 140-02とフレーム接続部品A 140-01をはめ合わせる。
フレーム接続部品B 140-02の穴にネジ140-04 2本を差し込み、そのぞれナット140-5で固定する。
組み立て作業は無事に終了した。
作業工程自体は、肩スイング機構を以前組み立てたフレームに取り付ける作業となったが、ボチボチと組み立てが完了した。
形になった物を早く見たいと思うが、引き続きコツコツと組み立てていくこととしよう。
エピソードガイド
作業も直ぐに終わったので、組み立てガイドの記事を紹介していこう。
第20話 決死!!ミケーネス攻撃隊乱入!!
敵の侵攻を受けた科学要塞研究所 時限爆弾のタイムリミットが迫る!
ボスたち3人に注目しているとういう科学者たちがレーダーを提供してくれ、大喜びするが、レーダーというのは嘘で、実はミケーネ帝国の妨害電波発生装置だった。
知らずに起動したボスたちによって妨害電話が発信され科学要塞研究所のレーダーが不能となる。
そこに戦闘獣グラバールに運ばれた多数のミケーネス攻撃隊が研究所を襲撃。鉄也はグレードマジンガーでグラバールを倒すが、続いて現れた戦闘獣マーバラスに襲われ海に沈んだ。
空から攻撃するマーバラスに邪魔され、グレードマジンガー思うように海から脱出できない。
一方、ミケーネス攻撃隊は兜剣造博士たちを捕まえ、仕掛けた時限爆弾で研究所もろとも殺そうとした。
しかし、救援に駆けつけたボスたち3人によって作戦は失敗に終わる。
その後ボスボロットは妨害電波発生装置を逆用し、マーバラスを減速させることに成功。
グレードマジンガーはマーバラスを倒し、科学要塞研究所に平和を取り戻すのだった。
ミケーネスが中心の作戦が展開する一編。最終的には失敗するものの、七大将軍に不甲斐なさを感じていいる暗黒大将軍がミケーネスに高い評価を下すシーンなど、珍しい見どころもある回となっている。
敵メカデータ
猛獣型戦闘獣 グラバール
体調30m、重量340t。ミケーネの生体組織は胴体中央にある。暗黒大将軍とライガーンの指示で、ミケーネス攻撃部隊を科学要塞研究所に送り込んだ。足にある推進装置によって飛行が可能。
武器は上部にある4連装ミサイルと両翼の機関砲。最後はグレードマジンガーのアトミックパンチとブレストバーンで敗れる。
人間型戦闘獣 マーバラス
体長25m、重量300t。ミケーネの生体組織は腹部にもつ。科学要塞研究所を占拠することが主たる目的だが、暗黒大将軍が想定した以上にグレードマジンガーを苦戦させた。
マッハ5で飛行し、刃にもなる翼を使いグレードマジンガーを翻弄する。海面から上がったグレードマジンガーを何度も攻撃した。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」の肩スイング機構の取り付けをおこなった。
前回、前々回に組み立てた肩スイング機構をフレームに取り付ける作業がメインとなったが、部品数も少ないため、作業自体は早めに終わってしまった。
組み立てガイドの次回予告をみると、「肩関節(左)の組み立て」とある。関節周りの組み立てが始まるようだ。
この様子だと、左右の肩関節を組み立てるだけで今回届いた分は終わりそうない勢いだ。
引き続き組み立てが進んだ際には、このプログ内でも掲載していきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り60号。
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