週刊マジンガーZを作る(第145号)

週刊マジンガーZ

今日は、「週刊マジンガーZを作る」の第145号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第45号目になる。

引き続き上半身部分の組み立てが続いている。

早速開封して、「グレートマジンガー」の第45号のパーツから見ていこう。

第145号のパーツ

今回は、「グレートマジンガー」の上腕(右)の組み立て(1)となっている。

今回は上腕(右)の組み立てとなっている。おもに外装を取り付ける作業作業がメインだ。

組み立てガイドを参照して組み立て開始。

STEP 01 上腕(右)の組み立て(1)

上腕A(右)145-05に上腕フレームA(右)145-03と関節カバーA(右)145-02をはめ込む。

組み立てた上腕(右)にカップ145-01と第144号で組み立てた肩関節(右)の肩関節ブラケット144-01をはめ込む。

組み立てた上腕(右)に上腕フレームB(右)145-04をはめ合わせ、ワッシャー145-07を通したネジ145-06で4ヵ所を固定する。

今回も無事に作業が完了。

今回の組み立ても、以前左腕の組み立てと工程は同じなのでサクサクと作業は進んだ。

先は長いが、引き続きコツコツと組み立てていくこととしよう。

驚異のメカニズム

作業も直ぐに終わったので、組み立てガイドの記事を紹介していこう。

マジンガーZ

満を持しての復活 平和を守る鉄の城

兜剣造博士の長男であり兜シローの兄である兜甲児が操縦するマジンガーZは、ミケーネ帝国の戦闘獣グラトニオスとピラニアスに大敗。

その後兜甲児はアメリカに留学し、日本の守りはグレードマジンガーに託された。そして1年後、「グレートマジンガー」第53話でマジンガーZは劇的な復帰を果たす。

劇中では描かれていないが、復帰までの1年間に剣造博士は光子力研究所の弓弦之助所長に超合金NZの精製法などの技術を供与し、マジンガーZ全体の強化を進めてもらっていた。

ミケーネ帝国は最大の敵を科学要塞研究所ととらえており、光子力研究所など相手ではないと考えていたようだが、最終決戦ではその油断が命取りとなり、強化されたマジンガーZによって最大級の苦渋を味わうことになる。

第54話で出撃するマジンガーZ。ミケーネ帝国の無敵要塞デモニカによるミサイルが何発もマジンガーZを直撃するが、超合金NZとなったボディに傷ひとつついた様子はなかった。

キャラクターファイル

ミケーネス

ミケーネ帝国の構成員 おもに要塞や基地の運営を担当

ミケーネ帝国の戦闘員。戦闘獣同様にサイボーグだが、サイズは人間と同等。

もともとは闇の帝王が征服したミケーネ王国やエーゲ海諸国の一般市民だったが、改造をうけてミケーネスとなる。

一部のミケーネスは人間だった時の記憶や感情を残しているが、大半は暗黒大将軍や地獄大元帥の指揮下にあり、「戦闘軍団」「ミケーネス軍団」などと総称された。

なお火山島基地の完成以降は、諜報軍やヤヌス侯爵指揮下に入ったこともある。

戦闘も行うが、主な担当任務は万能要塞ミケロスや無敵要塞デモニカの操縦や管制、火山島基地を運営するためのさまざまな業務など。

一部の部隊の精鋭は特殊部隊として科学要塞研究所への攻略など重要任務を任されている。

初登場は第3話で、悪霊将軍ハーディアスの指揮下でミケロスを操縦しており、このときのカラーリングは以降のものと異なっている。

第20話では戦闘獣グラバールに搬送されて上空から科学要塞研究所を強襲。光子砲の迎撃を受けながら爆破任務を果敢に遂行した。

ミケーネス特殊部隊の戦闘時武器について

特殊部隊が戦闘で使用する武器は、基本的に実弾を発射するライフル。

第55話のみ光線銃を使っている。刀剣類は使用せず、第20話で科学要塞研究所に侵入した際は武器をもたずに乗り込んだ。

組み立てた感想

今回は、「グレートマジンガー」の上腕(右)の組み立て(1)の作業をおこなった。

前回の左腕と同じように右腕の組み立て作業となってる。工程自体は左腕と同じなので、サクサクと進めることが出来た。

組み立てガイドの次回予告をみると、「上腕部(右)の組み立て(2)」とある。次回もどうやら左腕同様に上腕部分の組み立てを行うようだ。

着々とグレードマジンガーの腕が組み上がってきている。来月には腕自体も完成しそうな勢いがある。

今月届いた分は以上になる。来月も続きが届いた際には、組み立てた作業内容をこのプログ内でも掲載していきたいと思う。

ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り55号

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