今日は、「週刊マジンガーＺを作る」の第146号を組み立てていきたいと思う。「グレートマジンガー」で考えれば、今回で第46号目になる。
引き続き上半身部分の組み立てが続いている。
早速開封して、「グレートマジンガー」の第46号のパーツから見ていこう。
第146号のパーツ
今回は、「グレートマジンガー」の上腕（右）の組み立て（２）となっている。
今回も前回に続き上腕（右）の組み立てとなっている。おもに外装を取り付ける作業作業がメインだ。
組み立てガイドを参照して組み立て開始。
STEP 01 上腕（右）の組み立て（２）
第145号で組み立てた上腕（右）の関節カバーA（右）145-02にプラワッシャー146-04、ジョイントアーム146-03の順にはめ込み、さらに関節カバーB（右）146-02をはめ合わせ、ネジ146-05で3ヵ所を固定する。
組み立てた上腕A（右）の上腕A（右）145-05に上腕B（右）146-01をはめ合わせ、ワッシャー146-07を通したネジ146-06で4ヵ所を固定する。
今回も無事に作業が完了。
今回の組み立ても、以前左腕の組み立てと工程は同じなのでサクサクと作業は進んだ。
先は長いが、引き続きコツコツと組み立てていくこととしよう。
エピソードガイド
第23話 怪しき新司ヤヌス侯爵！！
新幹部ヤヌスが火山島基地のしれいに グレートと研究所の危機再び！
戦死したゴーゴン大公に替わり、諜報軍の新幹部ヤヌス侯爵が火山島基地の司令に就任した。
ヤヌスは基地の機能でグレードマジンガーを深海の罠にはめる一方、戦闘獣バーグルを出撃させてみずからも出陣。
兜シローや白鳥ハルナを人質にして兜剣造博士との身柄交換を要求する。だが、ミケーネの作戦が完了する直前、兜剣造博士や科学要塞研究所所員たちがグレードマジンガーを脱出させることに成功。
形勢は一気に逆転してグレードマジンガーは戦闘獣を打倒するのだが、ヤヌスは早くも次の機会を窺うのだった。
新幹部ヤヌス侯爵の初登場回で、火山島基地の秘めた能力なども披露される。絶体絶命のなかで剣鉄也たちによる逆転劇も見ごたえがあった。
新幹部ヤヌス侯爵の出現 火山島基地が動き出す
闇の帝王は超人将軍ユリシーザーと魔魚将軍アンゴラスにゴーゴン大公死亡の責を問い、厳罰に処した。
アルゴス長官はゴーゴンの後任にアヌス侯爵を推挙。闇の帝王はこの具申を了承し、ヤヌスに期待をかける。
火山島の新司令官となったヤヌスは、戦闘獣バーグルの出撃準備にかかる。
深海の罠にはまるグレードマジンガー シローとハルナも人質に
鉄也は火山島の動きが気になり、グレードマジンガーで調査に向かう。グレードマジンガーは海中からのミサイル攻撃によって深海に沈み、バルーン状のバリヤーに閉じ込められてしまった。
ボスたち3人とシロー、ハルナがいたスケート場に戦闘獣バーグルが襲来。ボスボロットはシローたちを逃がしビューナスAとともに戦うも、劣勢を強いられる。
森へと逃げるシローたちの前にヤヌスが出現。顔を美女から魔女に変えたヤヌスは、子供たちを失神させて人質にした。
罠にはまったグレードマジンガーは次々と武器を繰り出すが、柔軟なバリヤーの壁を破壊することができない。
絶体絶命の剣造博士 最後に勝つのは誰か？
研究所に現れたヤヌスは、シローたちと剣造博士の身柄交換を求めた。剣造博士は所員に鉄也への伝言を託し、身柄交換が完了するまでにグレードマジンガーが海底から脱出することを期待する。
グレートタイフーンで脱出に成功したグレードマジンガーが研究所に帰還。戦況が優勢になった剣造博士は、子供たちを救う。
激戦の果てにグレードマジンガーは見事戦闘獣を倒し、ヤヌスは撤退する。初陣は失敗したが、ミケーネ大幹部たちのヤヌスに対する評価は高かった。
一方鉄也は、海底で見た巨大な影に違和感を覚える。
敵メカデータ 人型戦闘獣 バーグル
体長26m、体重500t。人型戦闘獣で、ミケーネ人の生体組織は額にある。火山島基地の2代目司令官に着任したヤヌス侯爵が初めて指揮した戦闘獣で、トゲ付きの鉄球ほか両肩のミサイルや両ひざのブーメランなどの武器を装備。
さらに隠し武器として尖った口部を伸ばし奇襲することもできた。グレードマジンガーが現れないあいだ市街地やスケート場を襲い、ボスボロットやビューナスAを翻弄。
しかし最後はグレードマジンガーのドリルプレッシャーパンチ、ブレストバーン、グレートタイフーンの連続攻撃を受けて撃破する。
組み立てた感想
今回は、「グレートマジンガー」の上腕（右）の組み立て（２）の作業をおこなった。
今回もの左腕と同じように右腕の組み立て作業となってる。工程自体は左腕と同じなので、サクサクと進めることが出来た。
組み立てガイドの次回予告をみると、「上腕（左）と肩外装（左）の取り付け」とある。着々と腕が組み上がっていく、マジンガーZに比べると作業工程はサクサクと進んでいるようだ。
今月届いた分は残り3号ある。引き続き組み立てた作業内容をこのプログ内でも掲載していきたいと思う。
ともかく、「グレートマジンガー」完成まで、残り54号。
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