今日は、「週刊マジンガーＺを作る」の第206号を組み立てていきたいと思う。「延長オプションパーツ」で考えれば、今回で第6号目になる。
早速開封して、「延長オプションパーツ」の第6号のパーツから見ていこう。
第206号のパーツ
今回は、「延長オプションパーツ」の垂直尾翼の組み立て（２）となっている。
延長戦オプションパーツ6回目は右脚同様にモナカ状のパーツ2枚に金属プレートをはめ込んで接着するだけのようだ。
それでは組み立てを開始しよう。
STEP01 垂直尾翼の組み立て
垂直尾翼B 206－02 の凸部6ヵ所に多用途接着剤を少量塗り、プレート206－03 2個を図の位置にはめ込んだら、垂直尾翼A 206－01をはめ合わせて接着する。
STEP02 垂直尾翼の取り付け
STEP1で組み立てた垂直尾翼を左脚の図の位置に合わせ、磁石で固定する。
エピソードガイド
第44話 怒りの大逆襲！！火山島基地爆破！！
鉄也に代わって出撃する剣造博士 火山島基地をめぐる攻防戦の行方は？
負傷した鉄也は科学要塞研究所で手当てを受けているため、剣造博士が代わりにパイロットになりグレートマジンガーで出撃するが、操縦に不慣れな剣造博士では相手にならなかった。
状況を知った鉄也は剣造博士の帰還後、再度出撃して2体を倒す。
怒り狂ったヤヌスはグレートマジンガーたちを火山島基地もろとも爆破しようとするが、間一髪のところで鉄也たちは脱出するのだった。
第22話で基地が完成後、万能要塞ミケロスとともに科学要塞研究所の脅威だった火山島基地がついに消滅。
グレートマジンガーを操縦する剣造博士の姿も必見だ。
チェックポイント
ついに実現！親子で共闘！
剣造博士のグレートマジンガーとシローのロボットジュニアで親子共闘が実現。
戦いの役に立ちたいシローと、息子の身を心配する剣造博士、それぞれの想いが描かれる。
チェックポイント
猛火のなかに消える火山島基地
ヤヌスの独断で火山島基地を失うことになった諜報軍。今エピソードのラストでヤヌスは鳴門海峡のアルゴス城に逃げ込んでおり、以後しばらくは諜報軍の出撃は途絶えてしまう。
敵メカデータ
人間型戦闘獣 ルバンバ
体長26m、重量350t。武器はチェーンにつながれた鉄球で、鉄球の表面には多数のトゲが付いている。
市街地で暴れる戦闘獣ドメスがビューナスAをひきつけるなか、ルバンバはグロッサーとともに火山島基地でグレードマジンガーを挟撃。
最後までグレートマジンガーを翻弄するが、ボスボロットのマントで顔を覆われ視界を奪われたのち、グレートマジンガーのサンダーブレーク、ブレストバーンの連続攻撃によって破壊された。
人間型戦闘獣 グロッサー
体長25m、重量320t。火山島基地に誘い出されたグレートマジンガーを最初に攻撃したのがグロッサーだ。そのあとルバンバが続いた。
武器は胸部に装備された十字型の巨大な手裏剣と腰に携帯した剣。
ルバンバとともに、剣鉄也に代わって兜剣造博士が操縦するグレートマジンガーを攻撃する。
しかしパイロットが鉄也に交代すると、グレートマジンガーのドリルプレッシャーパンチとグレートタイフーンに敗れ去った。
組み立てた感想
今回は、垂直尾翼の組み立て（２）をおこなった。
右脚同様に今回は右脚同様にモナカ状のパーツ2枚に金属プレートをはめ込んで接着するだけの作業となった。
こちらも右脚同様に組み立ての工程は同じなので、すぐに終わってしまった。
組み立てガイドの次回予告をみると、「スクランブルダッシュ（翼格納状態）の組み立て（１）」とある。
どうやら新しくスクランブルダッシュ（翼格納状態）の組み立てのようだ。以前組み立てたスクランブルダッシュに比べればパーツ自体も小さいので、全2回くらいで組み立ては終わるのではなかろうか。
今月はあと3号分あるので、組み立てが進んだらこのプログ内に随時記事としてアップしていきたいと思う。
ともかく、延長戦完成まで、残り54号。
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